『Urban Safari』× ISETAN ストーリーのある自分らしい時計選びを!<GRAND SEIKO>
ジャパンメイドの最高峰<グランドセイコー>の新作。
スーツ姿の手元が華やぐ春めくメカニカルウォッチ。
うららかな陽射しが心地いい季節は、なんだか気分が上がるもの。だから、あれこれ華やかなアイテムを身につけたくなるけれど、まずは、いつものスーツ姿に欠かせない時計を新調するのはどうだろう? なぜなら<グランドセイコー>の傑作モデル“62GS”が、春らしさ全開で登場したから。手元に一点差し込むだけで、品格ある華やぎをもたらしてくれるはず。
Heritage Collection SBGH341
[ヘリテージコレクション SBGH341]
ピンクベースの文字盤は、桜の花を雪が覆い隠す“桜隠し”という東北地方ならではの現象を表現。
Heritage Collection SBGH343
[ヘリテージコレクション SBGH343]
グリーンベースは、二十四節気の清明に芽吹く桜の若葉がモチーフ。細かな型打ち模様が美しい。
新しい年度のはじまりは、快適な陽気も手伝って華やかなスタイルで街を闊歩したくなる。ビジネスシーンでも、スーツはもちろん、スプリングコート、バッグ、シャツ……と、“春色”アイテムをコーデに盛り込むのに好機だ。そんな思いを叶えるのに朗報がある。<グランドセイコー>の名機“62GS”が、日本の季節の移ろいとその美しさを文字盤に投影したニューモデルとなってお目見えした。そもそも“62GS”とは、1967年に<グランドセイコー>初の自動巻き機械式モデルとして誕生したアイコンのひとつ。日本が誇るメカニカルウォッチの最高峰であり、歴史に名を刻んできた“ヘリテージ”。その新作というだけでも気分が上がる。一目瞭然、ダイヤルのあしらいは、手元に春色全開のアクセントをもたらす。ピンクベースは“桜隠し”、グリーンベースは“桜の若葉”をイメージ。各々、日本の春の奥深さを、型打ち模様で見事に表現している。それでいてワル目立ちしない淡色ゆえに、どんなスーツにもモダンに溶け込む。適度な華やぎをもたらすキラーアイテムとして、気持ちを新たに、新年度を迎えてみては?
文=長谷川茂雄 構成=大嶋慧子
text:Shigeo Hasegawa composition:Keiko Oshima
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