<OVERCOAT/オーバーコート>FALL / WINTER 2022 POP UP
「Wearing New York」をコンセプトに、誰もが美しく着こなせるデザインを追求するNY発のブランド<OVERCOAT/オーバーコート>。着る人にフィットし、サイズ・ジェンダーそしてエイジからも解放された服には、さりげなく、静かに主張する仕立ての良さと素材へのこだわりが凝縮されています。本ページでは、とある街のバス停でバスを待つ6人の人々が着こなすそれぞれの<OVERCOAT>の佇まいをご紹介いたします。
- 2022年10月19日(水)〜10月25日(火)
- 伊勢丹新宿店 本館3階 センターパーク/プロモーション
”Winter Air"をテーマにウインタースポーツウェアから着想を得たコレクションと、伊勢丹新宿店先行発売のデッドストックのフランネル生地を使用した限定商品を含むラインナップが一堂に会します。
- 2022年10月26日(水)〜11月1日(火)
- 伊勢丹新宿店 本館3階 リ・スタイル
- 2022年10月19日(水)〜11月1日(火)
- 伊勢丹新宿店 メンズ館6階 メンズコンテンポラリー
<OVERCOAT>の視点でアウトドアアイテムとして提案する新型ショートコート。 ディテールをそぎ落とした無機質な着脱式のフードが取り付けられ、ウエスト内側にドローストリング、オーバーサイズのフラップ付きポケットが配されている。ビーバーのように起毛させたラグジュアリーな素材感を活かすため、一重で仕立て、布端にバインディング始末を施す独自開発のダブルフェイス仕立てに。
<OVERCOAT>で、長年もっとも人気のある型のひとつ。シグニチャーであるラグランスリーブは、後ろ身頃の両側に入ったタックが伸縮することで腕周りの運動量を確保し、ラグラン線上のタックにより肩幅や肩傾斜の度合いに関わらずフィットするよう設計されている。トレンチが本来持つミリタリー的な文脈のディテールをあえて削ぎ落とすことで、より現代的な解釈のコートとして提案。袖は長めで、腕の長さや好みのスタイルによって裄丈を自由に調整していただける仕様に。
アメリカ軍のアーミーコートであるM51に着想を得つつ、ミリタリー的なディテールは敢えて削ぎ落とすことで、より現代的な解釈を加えたスタンドカラーコート。後身頃の両側に入ったタックにより肩回りの可動域が確保され、ウエスト背面にはエラスティックが入れられている。ハードでありながらしなやかな弾力性とコシのある風合いに仕上げたウールサージ素材を使用。本作は、アートディレクターであり、ロゴデザインを手がけるなど<OVERCOAT>の初期からのコラボレーターでもある、ピーター・マイルズ氏が<OVERCOAT>に特注したコートが原型となったものである。
<OVERCOAT>のシグニチャーである、ドルマンスリーブ構造の新型コート。肩先に向かってダーツを取り、前身頃・後身頃・袖が繋がった独自の構造を持ち、ボディ全体に適度なボリュームを持たせている。着脱可能な編み立てのリブ衿はステンカラーを構成する一方、スタンドカラーのように立ててフェイスカバーのように着ていただくことも可能。さらに、リブを付けた際の印象はもちろん、リブを外して下にフーディ―などを着た際の見え方まで計算したデザインとなっていて、シーンに合わせ様々なコーディネートを楽しんでいただける。
SUPER140Sの滑らかで光沢感のあるフランネルのダブルジャケットとスカートは伊勢丹新宿店先行発売のもので、デッドストックの生地を使用した限定アイテムとなる。<OVERCOAT>初となるスカートはAラインのラップスカート。接ぎの入り方をデザインポイントに布の流れを活かしながら裾の表情を楽しんで頂けるデザインに仕上げている。
*価格はすべて税込です。
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