＜JUNYA WATANABE MAN/ジュンヤ ワタナベ マン＞2022年秋冬コレクションから2ndデリバリーとなる新作が到着。9月2日(金)より、伊勢丹新宿店 メンズ館6階 メンズコンテンポラリーにて発売を開始する。

今季は、イギリスのアーティスト・Jamiroquai（ジャミロクワイ）のJay Kay（ジェイ・ケイ) をフィーチャー。世界中の先住民族文化に着想を得たジェイ・ケイのファッションに着目し、＜ジュンヤ ワタナベ マン＞らしいワークやミリタリーのテイストを“リミックス”した。2ndデリバリーでは、今季を象徴する「サラぺ」をはじめ、ジェイ・ケイとのコラボレーションの証である「Buffalo man」、毎年定評のあるパッチワークのアイテムがお目見えする。

 9月2日(金)発売
＜ジュンヤ ワタナベ マン＞2022AW 2ndデリバリー

コート：WJ-C011-051

ミリタリーのオールインワン（つなぎ）とトレンチコートを連想させるコートは、まさに2つのアイテムを融合させたようなデザインによるもの。それぞれまったく異なる種類のアイテムを、自然な形で融合（ミックス）させている。
フロント胸元には浮き出るように配された2つの胸ポケットや、コート前立て部分のカーブしたデザイン、ヒップに配されたフラップポケットなど、オールインワンのディテールがトレンチコートに自然に溶け込む。今までにない＜ジュンヤ ワタナベ マン＞ならではのオリジナルデザイン。

スウェットパーカ：WJ-T012-051

今シーズンのテーマを象徴するファブリックの一つ、メキシコの伝統的な生地である「サラぺ」。その「サラぺ」をフロントポケットに大きく使用したスウェットパーカは、少し光沢感のあるブラックのボディに「サラぺ」の色鮮やかなグラデーションカラーによるコントラストが目を引くデザイン。

ニット：WJ-N009-051

太さの異なる数色のボーダーにより構成されたパターンは、見る人を引き付ける独特の色合せが特徴。「サラぺ」の美しいパターンをウールのジャガード織で大胆に表現したニットはインパクトのある一枚。

ジャケット：WJ-J009-051

「N3-B」のスタイルをベースに、チェック柄のウール素材と今シーズンを象徴する「サラぺ」をミックスさせた＜ジュンヤ ワタナベ マン＞ならではのデザインによるジャケット。シックなチェックと「サラぺ」のカラフルなカラーリングで、異なるファブリックのコントラストが目を引く一枚だ。
ドロップしたショルダー、通常よりも大きめのゆったりとしたシルエットで、胸元にはジェイ・ケイとのコラボレーションの証である「Buffalo man」のキャラクターを刺繍。まさに今シーズンを象徴するジャケット。

ジャケット：WJ-J010-051

スモックパーカースタイルのジャケットは、オレンジとブラウンによるアウトドアウェアのような2トーンカラーが目を引くデザイン。上品なウールチェックとカジュアルなナイロンの異素材による組み合わせが＜ジュンヤ ワタナベ マン＞らしい一着だ。
防寒性を高める首元のフードジップや、手荷物を持たないように設計されたフロントの大きなポケットなど、本格的なミリタリースモックのディテールも魅力。胸元にはジェイ・ケイとのコラボレーションの証である「Buffalo man」のキャラクターのプリントが入ったデザイン。

シャツ：WJ-B012-051

大きめの襟にボタンダウン、折り返しのあるカブラデザインの丸ポケットに少し長めの着丈など、正統派のドレスシャツをベースに、ヨーク部分と後ろ身頃をミリタリーテイストの生地で切替えたデザイン。サックスのストライプにヨーク部分のカモフラージュパターンと、背中のカーキによるカラーリングの切替えが目を引く。

シャツ：WJ-B013-051

ブルーストライプのコットン生地で仕立てられたシャツは従来よりも少しゆったりとしたシルエット。フロントにはパターンと大きさが異なるさまざまなファブリックがパッチワークされている。
その中でも色鮮やかなグラデーションが際立つ「サラぺ」が、タータンチェックやペイズリー、コーデュロイなどさまざまなファブリックの中で存在感を放つ。今シーズンらしさと＜ジュンヤ ワタナベ マン＞ならではのテクニックがミックスされた一枚。

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