2022年秋冬、＜Reebok/リーボック＞は今もっとも話題のストリートブランド＜BoTT/ボット＞とタッグを組み、シーズナルストーリーを落とし入れたコラボレーションモデルを展開。8月26日(金)～9月6日(火)の期間、伊勢丹新宿店 メンズ館地下1階 紳士靴では、＜ボット＞×＜リーボック＞の特別なコレクションをラインナップしたスペシャルブースを展開する。

東京を拠点とするグラフィックデザイナー、アーティスト、そしてクリエーターとして肩書を持つTEITO。同氏は“クールなものを創る”というシンプルな哲学を通じ、“Birth Of the Teenager”を由来にした自身のブランド＜ボット＞を全世界に発信し展開を行っている。

今回実現した＜ボット＞と＜リーボック＞によるコラボレーションでは、花と植栽からインスピレーションを受けたカラーとデザインをコレクションに落とし込んだ。これは、コロナ渦の在宅環境の中でブームとなった『プランティング』によって、人々が自然との共存・共生を改めて再認識し、限られた中でも前向きなライフスタイルを確立していることへの称賛を表現したものだ。

さらに、双方のアイデンティティにもなるブランドロゴをマッシュアップさせることで新たなエナジーを加え、遊び心溢れるコレクションとなった本コラボレーション。

今回のポップアップでは、既にリリースされている「DROP1」「DROP2」アイテムの再販を行うほか、9月3日(土)からは伊勢丹新宿店メンズ館限定で、“wave2”の「DROP3」にて販売を予定しているアパレルとスニーカー「CLUB C」の先行予約会を開催する(*)。

 ＜BoTT＞×＜Reebok＞コラボレーション

Tシャツ「RBK BoTT S/S Tee」 各7,290円
＊グレーのみ「DROP1」、グレー以外「DROP2」

＜ボット＞の代表的なロゴウェアを＜リーボック＞とのコラボロゴでアレンジ。“OG Logo”と呼ばれるブランドのシグネチャーのロゴデザインをベースに、リーボックベクターロゴのリピートパターングラフィックを各フォントの中に配置した、ユニークなブランドロゴマッシュアップを採用。

時代を超えた普遍的でクリーンなデザインと、どんなスタイリングにもマッチする高い汎用性が人気の定番クラシックモデル「クラシックレザー」。同時期に展開するTシャツ各色と相性の良いブラウンカラーを採用し、スエードとリップストップコンビネーションのアッパーとロープレースを使用することで、アーバントレイル感を見事に演出。
両ブランドロゴを入れたシュータン・ソックライナーや、ヒールカウンターに配置した型押しのボットロゴ、またサイドストライプに落とし込んだ挿し色のラベンダーカラーなど、今までにないカラーコントラストが特徴的な一足だ。

人々が自然との共存、共生を改めて再認識するという現象に着目して作られたグラフィックデザインを、背面に大きく配置したインパクトあるデザイン。明るいカラーや花柄は、限られた環境の中でもそれぞれにニューライフスタイルを確立している人々への称賛でもある。胸元に配された花柄と両者のロゴは、背面の花と同じカラーリングを使ってプリントしている。

＜リーボック＞の定番モデルでもある「CLUB C/クラブシー」を、ロングスリーブTシャツと同じデザインで展開。今回のテーマでもあるコロナ禍で人々が再認識した明日への希望や明るさを表現した一足だ。アパレルと同柄のモチーフやカラーを反映した刺繍がキュートな印象で、シューレースはオリジナリティを強調するボットロゴのリピート柄とソリッドネイビーの2種を付属。アッパーには上質なフルグレインレザーを採用している。