ローファーの季節がやって来た!2022年春夏シーズン“JUST WANT”な1足が大集結。
- 02.23 Wed -03.22 Tue
- 伊勢丹新宿店 メンズ館地下1階 紳士靴
2022年春夏シーズンのファッションに欠かせないローファー。軽快な足元を演出しつつも、エレガンスを備えたスリッポンタイプの革靴は、春本番を前に備えておくべきアイテムの一つといえるだろう。
国内外の名立たるシューメーカーが集う伊勢丹新宿店 メンズ館地下1階 紳士靴では、2月23日(水・祝)~3月22日(火)の期間、イセタンメンズがおすすめする、JUST WANT=今欲しいアイテムとして“スリッポン”をピックアップ。ここでは、そのおすすめポイントとともにバラエティ豊かな8型をご紹介していく。
時代に流されない普遍的な美しさを備えた至極のローファーが集結するこの機会に、さまざまなシーンで使える今シーズンの相棒となる一足を探してみてはいかがだろうか。
1.ジェイエムウエストン
<ジェイエムウエストン>の代名詞である「180シグニチャーローファー」は、フランス・リモージュの工場にて、グッドイヤーウェルト製法とベジタブルタンニンなめしのソールを用いて製作。カモメのシルエットのようなサドルがアイコニックなコインローファーの代表格。
2.ジョンロブ
キング・オブ・シューズと称される<ジョンロブ>の名作「ロペス」。英国靴らしくグッドイヤー製法を採用しながらもコバの張り出しは抑えられているため、ドレッシーな装いにも合わせられるローファー。
ローファー専用の「4395」ラストはややショートノーズ。土踏まずにかけてのくびれが足をきちんとホールドしてくれ履き心地も快適だ。
3.クロケット アンド ジョーンズ
タッセルローファーの定番「CAVENDISH3」は、モカステッチやタッセルの大きさなど、ディテールが何かと“ちょうどいい”一足。日本人の足に合ったホールド感をもたらすラスト「375」を採用。
4.バーウィック
<バーウィック>はスペインに拠点を置くシューメーカー。英国のクラシックテイストとイタリア・フランスの色気を融合させたデザインが人気を博している。ブランド定番のこのモデルはデュプイ社のカーフを使用しており、クオリティも申し分なし。
5.フェランテ
<フェランテ>のロングセラーモデルをベースに、洗いをかけたレザーに乗せかえた伊勢丹限定アイテム。セミスクエアの細長いトゥ、マッケイ製法による華奢なフォルムがまさにエレガントな一足。
6.クロケット アンド ジョーンズ
ミディアムカラーのコードバンを使用した「HARVARD 2」。見た目に美しいだけでなくスタイリング的にも合わせやすい。
7.レユッカス
伊勢丹別注のビットローファーは、通常ステッチの無いホールカットタイプのトゥに、モカステッチを施した仕様。シューズに輪郭が与えられたことで、ドレッシーにも合わせられる。
8.エンツォ ボナフェ
メゾンブランドのシューズ作成も手掛けていたイタリアの老舗ブランド<エンツォ ボナフェ>。ブランド定番のビットローファーはフィット感向上のため上下逆さまにして底付けを行う「トゥボラーレ製法」にて作られている。
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- 開催期間:2月23日(水・祝)~3月22日(火)
- 開催場所:伊勢丹新宿店 メンズ館地下1階 紳士靴
Text:ISETAN MEN‘S net
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