2月16日(水)、伊勢丹新宿店 本館5階の＜GRAND SEIKO/グランドセイコー＞が、現在のショップを拡大させリフレッシュオープン。
これに合わせ、2月16日(水)～3月15日(火)までの期間、伊勢丹新宿店 本館5階 ウォッチ/プロモーションでは＜グランドセイコー＞ブティック リフレッシュオープンフェアを開催する。会場では、＜グランドセイコー＞の王道ともいえるデザインを踏襲する「ヘリテージコレクション」の新作に加え、これまで伊勢丹新宿店ではお取り扱いがなかったブティック限定品が登場する。

1960年に、“世界に挑戦する国産最高級の腕時計をつくる”という志から誕生した＜グランドセイコー＞。国産高級時計として高く評価されるだけでなく、2021年には「エボリューション9 コレクション SLGH005」がジュネーブ時計グランプリで国産初となる「メンズウォッチ部門賞」を受賞するなど、時計産業の中心地であるスイスをはじめ、世界中で腕時計ファンの心をつかんでいる。

“儚い桜の美しさ”を宿した、春の新作が登場！

＜グランドセイコー＞のコレクションは、ブランド内で王道とも呼ばれる「44GS」のDNAを受け継ぐ「ヘリテージコレクション」や、「44GS」から始まる“セイコースタイル”をさらに進化させた新たなデザイン「エボリューション9 コレクション」をはじめ、「エレガンスコレクション」「スポーツコレクション」「マスターピースコレクション」と大きく5つのコレクションを展開。

＜グランドセイコー＞にビジネスシーンをイメージする方も少なくないかもしれないが、ダイバーズウォッチをはじめとしたアクティブなシーンに合わせることができる腕時計があるのも同ブランドの魅力の一つとなっている。

今回、春の新作としてお目見えする「ヘリテージコレクション SBGA443」は、日本の二十四節気を表現するシリーズの中の1本。春分がすぎたころに見られる「花筏（はないかだ）」を表現した本モデルは、風に散った桜の花びらが川の水面を覆いつくす情景を、桜色の明るいワントーンで表すのではなく、岩肌のようなまだらな質感に、淡い桜色を用いているところに日本の奥ゆかしさが感じられる。

2月16日(水)にリフレッシュオープン！ブティック限定品も見逃せない。

2月16日(水)のリフレッシュオープンでは、より多くの商品をご覧いただけるだけでなく、これまで伊勢丹新宿店ではお取り扱いのなかったブティック限定品がラインナップに加わる。

こちらのブティック限定の「ヘリテージコレクション SBGJ235」は、＜グランドセイコー＞の機械式時計の製造を担うグランドセイコースタジオ 雫石がある岩手県雫石から覗く、雄大な「岩手山」の山肌をダイヤルのデザインに落とし込んだモデル。
深いブルーのダイヤルには、山肌をモチーフとしたパターンが刻まれ、月明かりに照らされる雪山のような表情を映し出している。誠実な印象を与えるブルーダイヤルだが、それ以上に落ち着きや内に秘めたエネルギーを腕元から表現してくれるだろう。

ムーブメントには、自動巻メカニカルハイビート36000にGMT機能を付加したキャリバー9S86搭載モデルを採用し、タイムゾーンの異なる2か所の時刻を表示。海外とのビジネスにも役立つ一本だ。

本館5階の＜グランドセイコー＞では、今回ご紹介した時計以外にも「マスターピースコレクション」と呼ばれる希少性の高いコレクションの展開も開始する。

世界中のコレクターから注目を集める＜グランドセイコー＞。その世界観がより強く表現された新たなブティックを、この機会にご覧いただきたい。

►ISETAN MITSUKOSHI LUXURYで＜グランドセイコー＞の商品を見る

►三越伊勢丹オンラインストア｜時計の魅力～最新ニュース～はこちらから