【対談】収納とインテリアを兼備した新ツール<TOWER BOX>が新たな日常を彩る 【1/28更新】
11月24日(水)午前10時頃より、三越伊勢丹オンラインストアで<タワーボックス>の発売が開始される。このタイミングに合わせて、スニーカー&シューズ好きの伊勢丹社員3名に<タワーボックス>の魅力を語ってもらいつつ、プライベートな収納術&最近の靴事情を語ってもらった。
【再販売のお知らせ】 2022年1月28日(金)更新
「TOWER BOX SNEAKERS WOODEN STOOL TYPE 1」
「TOWER BOX SNEAKERS WOODEN STOOL TYPE PLUS FRONT」
「TOWER BOX SNEAKERS WOODEN STOOL TYPE PLUS SIDE」
のスツール3種が再入荷いたします。
2022年2月2日(水)正午頃~再販売開始予定 (1月28日(金)午後5時頃~表示開始予定)
□三越伊勢丹オンラインストア
――それぞれのスニーカー愛。皆さんのスニーカー歴は・・・?
土屋 亘(以下、土屋):僕はもともと好きでしたが、本格的に好きになったのは5年前くらいからです。入社1年目の時に店頭の婦人服担当だったのですが、翌年異動になったタイミングでカジュアルスタイルにしました。その時に、他の社員の人たちの話のネタになるかなと思って、映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』にインスパイヤされた自動ひも結びシューズである<NIKE/ナイキ>マグスの廉価モデルを履いて行ったら、案の定会話の糸口になりましたし、何より自分がスニーカーにハマっていきました。今は<NEWBALANCE/ニューバランス>にぞっこんです。今は15足ほど所有しています。
松岡 歩(以下、松岡):幼少期からバスケが身近にあって、ミニバスからやっていたのですが、その当時先輩たちが<ナイキ>のエアフォース1を履いていて、それがめちゃくちゃかっこ良くて、自分の意志で初めてスニーカーを選んで買いました。最初に買ったのはホワイトベースで、ソールとスウッシュがレッドの配色のモデルです。今はスニーカーだけで全部で30足くらい所有しています。
渡邊 敦也(以下、渡邊):本企画の担当です。ずっとメンズカジュアルのバイヤーチームにいたので、必然的にスニーカーに触れる機会が多く、ナイキをきっかけにどんどんハマっていきました。ずっとバスケをやっていたこともあり、エアジョーダン1が好きですね。ニューバランスも最近履いているので、どんどん靴の数が増え続けています。
松岡:ちなみに今、何足くらい所有していますか?
渡邊:ちょっと数えられない…(笑)。おそらく100足はあると思います。
土屋:そんなにっ(笑)!?
――皆さんは普段、靴の収納はどうされていますか?
土屋:かさばるので箱は捨てて、玄関の下駄箱に収納しています。逆にこういうリビングには絶対置きません。よく履く靴だけ玄関に置いています。
松岡:僕は逆に箱をとっておく派で、箱ごと積んで保管しています。玄関の下駄箱はある一定数を超えると、もう入らなくなるじゃないですか。だから普段よく履くものを中心に服などを置いている部屋の中に積んで保管しています。箱にも個性があるので、それが目に入るところにあると気持ちも上がるというか。ただ渡邊さんのようにたくさんあるとちょっときついと思いますけど。
渡邊:全部ではありませんが、箱自体のデザインが好きなものも多いので、それはとってありますね。
――渡邊さんが<タワーボックス>に出会い、展開に至る経緯とは?
渡邊:そうですね。僕自身が結構な量の靴を所有していることもあって、今回の企画に繋がっているというのもあります。
渡邊:<タワーボックス>は、スニーカー好きの人たちの中では結構有名です。スニーカーが好きな人たちって収納に困っている人が多いのですが、<タワーボックス>は、上にどんどん積んでいけるのが魅力です。箱だけだとブランドごとに形や大きさが若干違ったりしますし、下の方の箱は潰れちゃったりしますから。<TOWER BOX>は世界中のスニーカーヘッズにアンケートし、改良を重ねてより最適なサイズと機能性を持った「見せる収納ボックス」です。
松岡:下駄箱に入らないものは部屋にもってくるしかない。そうなると、靴自体を部屋のプロップの一つと捉えて、「見せるもの」として考えていかなければいけないという側面もありますよね。これは部屋に違和感なく馴染むからいいですね。
渡邊:しかも、今までの<タワーボックス>はクリアの箱だけだったのですが、木製スツールは新作で、国内では三越伊勢丹オンラインストアが先行発売になります。
――<タワーボックス>の魅力はどんなところですか?
渡邊:やはり中が見えるっていうのは大きいと思っていて、お気に入りのものを家の中に置いておけて、それがビジュアルとして成立するというのが一番のポイントだと思います。あと、透明度がある素材なので、全ての角度で中身が見やすいのも魅力です。靴に合わせたサイズ設計なので少ないスペースで、より多くの収納が可能なのがうれしいですね。
土屋:これならコレクションとして逆に見せたくなる。
松岡:あと全部同じスケールだから、ずっと同じものを買い続けられるし、部屋や置く場所によって簡単にレイアウトも変えられるから便利。
土屋:僕はすぐにでも使いたいです(笑)。特にこの木製スツールは、上に置けるのがいいですよね。個人的に観葉植物を育てるのが趣味なのですが、ちょうどリビングの日当たりの良い場所にこういう台を置きたいと思っていました。
松岡:あとここにレコードを収納してもいいかも!
土屋:確かに!
――今回新たなにリリースされる<タワーボックス>について教えてください。
渡邊:最初にリリースされたのが、<タワーボックス>TYPE1です。これはローカットで、開くのがフロントパネルのみですが、次に出る新作が<タワーボックス>TYPE PLUSというのですが、これはフロント&サイドパネルの2箇所が開くので、シューズの出し入れが楽ちんです。もちろん、スツールが無くても見た目的にも成立しますし、ボックスを重ねた際にロックできるので、ズレて崩れてしまうこともありません。10段以上積み上げもできますし、ボックス下段には通気口も付いています。
松岡:別に、収納するのはスニーカーだけじゃなくてもいいんですよね?革靴でもブーツでも、アパレルでも。
渡邊:例えば靴だけじゃなくて、キャップを収納している人もいます。
土屋:確かに。クリアボックスだから何を入れてもいいわけだ。
渡邊:あと<タワーボックス>TYPE PLUSならサイドパネルが開くので、普通に服を収納できます。
土屋:これ、いいですね。スニーカーが好きじゃない人たちも収納ボックスとして使えるっていう。
渡邊:スニーカー好きにはすでに支持をされているので、僕らの今回のテーマとしては、スニーカーフリーク以外の方たちにも、<タワーボックス>に触れて欲しい、日常に取り入れて欲しいという思いがあります。プロダクトとしては本当に素晴らしいものなので、多くの人に知って欲しいです。
松岡:しかもクリアとブラックだと、見え感が全然違いますね。
土屋:あまり主張をしたくない人はブラックがいいのかもしれないですね。
渡邊:そしてさらにこだわりたい人は、木製スツールを使えばいいっていう。台として使って何か上に置いてもいいわけですから。
――三越伊勢丹オンラインストアでは、今後はどういった展開を考えていますか。
渡邊:今回展開するアイテムがクリアの<タワーボックス>TYPE PLUSとブラックの<タワーボックス>TYPE ONE、そして木製スツールなのですが、今後は様々なブランドやアーティストさんとのコラボレーションを展開していきたいと考えています。そして今回を機にいろいろな方に<タワーボックス>の魅力を感じてほしいと思っています。
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Text:Kei Osawa
*TOWERBOX内の靴は全て私物です。
*価格はすべて、税込です。