ビールの魅力を広げる、豊かな香りと時間を。サントリーらしさが凝縮した「夢のビール」をご一緒に
“醸造家の夢”として2015年に生まれた、マスターズドリームの 「多重奏で、濃密。」な味わいに、伝統製法の「木樽熟成」由来の“甘く複雑な熟成香”が調和した、新しいビールのお美味しさが楽しめます。
また、豪胆な役者絵を眺め味わい、華やかな香りと深いコクが楽しめる、サントリー「ザ・プレミアム・モルツ」東京国立博物館 限定ギフトもご紹介します。
「いつものビールとは違う」豊かな香りと時間を、2020年の締めくくりに
2020年は世界中を襲った新型コロナウイルスによって、ビジネスもプライベートも大きな変化が生まれ、これからもニューノーマルに備えるライフスタイルが求められています。いよいよ始まる今年のホリデーシーズン、例年より在宅時間が長くなることから、“おうち時間”の楽しみ方も変わってくるでしょう。
メンズ館でも、スーツの代わりに、上質な素材のレザーアウターやニット、スタイルアップして見えるワンマイルウェアなどを購入する人が増えたり、高級スピーカーが売れているなど、リモートワークや家での過ごし方の変化が見てとれます。
より充実した“おうち時間”と、冬の夜長を楽しむための相棒になるのは、コクがあって香り高いビール。映画を観ながら、小説のページをめくりながら、好きなレコードを聴きながら、あるいは、冬の味覚と一緒に、家族が集って迎えるホーム・クリスマスに……と、いろいろあった2020年のメモリアルに、特別な「ザ・プレミアム・モルツ マスターズドリーム〈山崎原酒樽熟成ブレンド〉」を。
あらゆる分野の新しいスタイルを好み、挑戦することをやめない男性たちに、サントリーならではの旨さの追求と、ビールづくりの面白さに着目したスペシャルなストーリーを贈ります。
伝統製法の「木樽熟成」に着目し、「新しいビールの可能性に挑戦」という発想から始まった
2006年に開発がスタートし、2015年に発売された「ザ・プレミアム・モルツ マスターズドリーム」で培った技術をもとに、自然の恵みである“麦芽とホップと水”というビール原料にこだわり、そこからうまみを引き出すための技術を革新させ、もっと美味しいビールをつくろうとサントリーのビール醸造家が着目したのが、サントリー「山崎原酒樽」です。
ビール製造が近代化する前は、ビールを熟成する方法として樽で寝かすこともあったそうですが、その昔ながらの手法に、これまでにないビールの余韻を引き出せることを見出し、サントリーの財産である「山崎原酒樽」を用いた熟成を試みました。
一度ウイスキーを寝かせた空の木樽にはそれぞれ個性があり、ビールの熟成の変化も微妙に違いがあるので、木樽とビールのマッチングはまさに試行錯誤。「木樽熟成と調和するビール」を目標に、熟成させるビールを、素材から製法まで、一からつくり上げていきました。
サントリーならではの木樽熟成とビールづくりで培ってきた技術の融合とは
木樽熟成にあたっては、サントリーのウイスキーブレンダーとも協議を重ねウイスキーの知見も参考に、木樽の種類や熟成させるビールとその熟成条件を検討することで、木樽熟成がもたらす価値を見極めていきました。「ザ・プレミアム・モルツ マスターズドリーム」の技術がもたらした「多重奏で、濃密。」な味わいをベースに、更なる余韻を追求。
その結果、たどり着いたのは、木樽熟成由来の深まっていく「熟成香」と、ビール酵母がもたらす華やかで甘い「醸造香」が重なり合うハーモニー。木樽熟成ならではのヴァニラやココナッツを感じさせる甘くて複雑な香りが加わり、ビールの熟成による味のまろやかさも調和したまったく新しいビール「ザ・プレミアム・モルツ マスターズドリーム〈山崎原酒樽熟成ブレンド〉」が誕生しました。
開発を共にしてきたウイスキーブレンダー達も、その出来には太鼓判だったとのこと。飲んだときに鼻から抜けてくる熟成香がしっかり感じられ、ビールの味が時間とともに変化する、ウイスキー好きにも楽しめるビールに仕上がっています。
深く長い余韻──冬の暖かい部屋の中で、時間の変化と温度の変化を味わうビール
「ザ・プレミアム・モルツ マスターズドリーム〈山崎原酒樽熟成〉」は、ビール本来の魅力である「どんなシーンでも楽しめる」のはもちろんですが、「一杯のビールをじっくり味わう」こともおすすめ。冷蔵庫で冷やした4℃ほどの状態なら、喉ごしを楽しみながら、飲んだときに口の中で香りがふくらむのが感じられて、時間が経った8~10℃になると、グラスから複雑な熟成香が立ち上がって、まろやかさと甘さが引き立ち、時間をかけてゆっくり口の中に含ませる飲み方が楽しめます。
ビールの可能性に挑戦し、「また飲んでみたい、何杯でも飲める」と定評のあるマスターズドリームのもう一つの夢の形である「山崎原酒樽熟成ブレンド」。新しいライフスタイルの中で充実した時間を過ごす旨いビールは、自分のご褒美に、あるいは大切な方へのギフトとしてもおすすめいたします。
日本の美意識あふれる特別なギフト「東京国立博物館 限定ギフト」をあの方へ
日本が世界に誇る美術作品を守り、未来へと受け継ぐ国立博物館とコラボレーションした「東京国立博物館 限定ギフト」。2020年冬のギフトは、華やかな香りと深いコクが魅力の「ザ・プレミアム・モルツ」と、爽やかでフルーティな味わいの「ザ・プレミアム・モルツ〈香る〉エール」。それぞれの缶には、歌川国政と歌川国貞(三代歌川豊国)が描いた、迫力ある役者絵を大胆にあしらっています。
歌川国政が描いたのは、歌舞伎十八番の一つ「暫」で荒事を演じる市川鰕蔵の横顔。大胆な構図はさることながら、画面全体に施された鮮やかな色彩も魅力の一つ。また、歌川国貞(三代歌川豊国)の筆による五代目松本幸四郎は、鋭い目つきで相手を寄せ付けない名役者を描いた意欲作。
荒事で睨みをきかせ見得を切る横顔を、隈取の朱も鮮やかに描いた国政と、気迫みなぎる筆致で役者の芸質描写にまで踏み入ろうとした国貞。ともに眼光鋭い表情は圧巻です。
*20歳未満の方の飲酒は法律で禁止されています。
*数に限りがございます。予めご了承ください。
*価格はすべて、税込です。
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