<HERMÈS/エルメス>|期間限定ブティックが伊勢丹メンズ館に登場!
- 03.18 Wed -04.07 Tue
- 伊勢丹新宿店 メンズ館1階 プロモーション
<HERMÈS/エルメス>ならではの軽やかで心地良いハイブリッドな夏の装い
軽やかな素材感、ポップで鮮やかな色使い、美しいシルエット、開放的な季節のリラックスムード――2020年春夏メンズコレクションは、ノンシャラン(無頓着でのんきなさま、飾り気のない気取らない)なワードローブを展開する<エルメス>。まず注目したいのは、同ブランドの真骨頂である巧みな素材使いだ。
アスティカージュ(ロウ止め)で表現したグラフィカルなライン、ラムスキンが編み込まれたコットンカシミヤニット、フリースを想起させる仕上がりのメティスレザーなど、メゾンを象徴するレザー素材に、伝統と革新を物語る職人たちの洗練された技術は、まさにアート。素材そのものの魅力を活かした、シンプルかつ巧みな変容に、エレガンスが宿っている。
さらに、編みやストライププリント、ファスナーディテールが生み出す、グラフィカルなライン。トロンプロイユ(だまし絵)やコントラストが効いた色彩はコレクション全体に動きをもたらし、シルクスカーフ柄をプレイフルに組み合わせたシャツジャケットやブルゾン、ワイドシルエットのシャツは上質なリラックスムードを醸し出している。
本ポップアップストアでは、暮らしに変化をもたらすデジタルテクノロジーの進化をピクセルで表した街並みの中を、フライングボードに乗った一人の男性が駆け抜けていく様子をウィンドウで表現。鮮やかなカラーのシルクジャケットのルックは、2020年春夏メンズコレクションの特徴である“色彩”をアピールしている。
また、<エルメス>がメンズコレクション発表の場として3シーズン続けて使用しているフランスの「モビリエ・ナショナル」に設けられたデフィレ会場のセノグラフィー(舞台美術)をベースに、コレクションテーマの一つである“軽やかさ”を、今年のテーマ 「イノベーション」にかけてハイブリットな素材で構築した内装デザインも見もの。軽やかさを演出するエアリーなメッシュパネルやフレームなどもアクセントになっている。
見どころは、軽やかさと機能性にフォーカスした伊勢丹限定アイテム
今回のポップアップストアの伊勢丹限定アイテムは、ジップカーディガンやキルティングブルゾン、シャツブルゾンなど、アクセントとしてのジップ使いが特徴。夏の定番のシアサッカージャケットも限定として登場する。
また、夏の装いの足元を飾るカレーシュ バックルモカシンはデニム素材が伊勢丹新宿店限定で、ソフトシェーブルドライヴィングとシュパル プリントサンダルはMenthe(ミント)が限定カラーとなっている。
クリスピーなテクニカル素材に代表される重さを感じさせない軽やかさと、ミント、アクア、プラム、コーン、バブルガムローズなど身にまとう人の心に幸福感を満たすカラーパレットのハイブリッドから生まれる<エルメス>ならではの軽やかで心地良い夏の装い――特別なひと夏をリラックスムードで迎えよう。
- 3月18日(水)~4月7日(火)
- メンズ館1階=プロモーション