<BELL & ROSS/ベル&ロス>|“ラム・ライン”ニューモデルフェア開催。新作モデル「BR03-92 グレーラム」の先行販売も!
- 02.19 Wed -03.03 Tue
- 本館5階=ウォッチ/プロモーション
1994年にフランス・パリで創業し、革新的なコンセプトと卓越した開発力で、プロフェッショナルから時計愛好家まで多くのファンを得ている<ベル&ロス>。なかでも「ラム・ライン」は、ブランドが掲げる基本原理でもある視認性に対するこだわりが詰まった代表的なコレクションとしても知られている。
2月19日(水)から本館5階=ウォッチ/プロモーションでは、<ベル&ロス>“ラムライン”ニューモデルフェアを開催。会期中は、「ラム・ライン」の新しいモデル「BR03-92 グレーラム」を伊勢丹新宿店先行で販売するほか、時計専門誌『クロノス日本版』編集長 広田雅将氏によるトークショーも開催される。
→トークショーは開催中止となりました。楽しみにしていただいていたお客さまには誠に申し訳ございませんが、何卒ご理解いただけますと幸いでござます。
ブランドの本質を表現する特徴の1つであるLUM(フランス語で光を意味するlumièreに由来)を、工業デザインの美学とその原理に沿って設計された「グレーラム」のデザインベースは、即座に航空計器盤と空の世界を思い起こさせる角型ケース。現代的なスタイルのこのケースは、飛行機のコックピットにある時計のシルエットを彷彿とさせる“四角の中に丸”というデザインで、同ブランドのアイコニックなシグネチャーを踏襲している。
<ベル&ロス>のすべてのタイムピースと同様に、ミニマルなデザインと文字盤の数字、インデックス、針にコーティングされたスーパールミノバ® C3による高い視認性によって、昼夜問わず高い視認性を確保。
都会的かつスポーツ・シックの趣きをもたらす、ポリッシュ/サテン仕上げのステンレススティール製ケースが洗練された雰囲気を醸し出すとともに、エレガントなサンレイ装飾の文字盤が光を引き込んで反射光を揺らめかせる様子には、思わずうっとりしてしまう。
またプロモーションでは、世界ではブティック限定で発売しており、現時点では日本未展開の「BR03-92 フルラム」も販売。文字盤の数字、インデックス、針が光る「グレーラム」に対し、この「フルラム」は、文字盤全体がスーパールミノバ®C3に塗装され、針、数字、インデックスが黒で表示される。文字盤だけでなく、ベルトも暗闇の中で浮かび上がるように光り、まさにその名をあらわした機能を兼ね備えた時計だ。
ケース自体はセラミックでできているので、つけ心地も軽やか。世界ではブティック限定で話題となったモデルのため、日本で手に入れられることを心待ちにしていたファンも多いのではないだろうか。
また、3月1日(日)午後2時からは、時計専門誌『クロノス日本版』編集長の広田雅将氏が登壇するトークショーを開催。「グレーラム」、「フルラム」を中心に、<ベル&ロス>の魅力溢れるコレクションについて存分に語っていただく、またとない機会となるのでこちらも必見だ。
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- 2月19日(水)~3月3日(火)
- 本館5階=ウォッチ/プロモーション
- 3月1日(日) 午後2時~3時
→トークショーは開催中止となりました。楽しみにしていただいていたお客さまには誠に申し訳ございませんが、何卒ご理解いただけますと幸いでござます。
Text:ISETAN MEN‘S net