ビジカジからカジュアルまで、時流に乗っているローファー
数年前から一番のトレンドで、ビジカジでも市民権を得ているローファーが今年もビックトレンドに。ドレッシーなタッセルの人気は継続しているが、今年はオーソドックスなコインローファーが好評。すっきりタイプからぽってり系まで各ブランド様々な形状が出ている中で、ラウンドトゥ形状のアメリカンなニュアンスのローファーが特に支持を集めた。
1. CROCKETT&JONES/クロケット&ジョーンズ
これを履いておけば間違いない! と周りも一目置く重鎮
オーソドックスなペニーローファーとしてあまりにも有名。流行やシーズンに左右されない大定番ローファーは“2”になって、より踵が小ぶりに進化。高さのあるトゥもクラシックな雰囲気を醸し出す。
伊勢丹オンラインストアで<クロケット&ジョーンズ>の商品を見る
2. JALAN SRIWIJAYA/ジャランスリウァヤ
エントリーモデルに選ばれやすい万人ウケするタッセル
仏デュプイ社のカーフレザーを使用し、ハンドソーンウェルテッド製法を採用した高コスパのタッセルローファー。市民権を得ているタッセルローファーの中でも特に支持が高い一足だ。
伊勢丹オンラインストアで<ジャランスリウァヤ>の商品を見る
3. J.M. WESTON/ジェイエムウエストン
“ウエストンのローファー”といえば「180」という貫禄の一足
1946年に誕生した伝説的な定番ローファー。約150~180工程を経て完成するといわれる一足は、職人の技と感性が隅々にまで宿る。スーツからショーツまで合わせられる脅威の万能選手だ。
■ タイプ別、2019年に売れた革靴、全部教えます!
▼ 1. 王道から機能性シューズまで多彩に揃う基本の紐靴3選
▼ 2. ポイントは“脱ぎ履きのしやすさ”、人気再沸騰中のブーツ3選
▼ 3. ビジカジからカジュアルまで、時流にフィットするローファー3選
- PREV
- 4 / 4
- NEXT