2019.12.25 update

2020年「冬のクリアランスセール」は、1月2日（木）スタート──狙うべき注目アイテムをWEBでチェック！（2/6）

ドレスシューズ

メンズ館地下1階＝紳士靴から、まずはドレスシューズ。ボリュームゾーンに向けた日本製やイタリア製のコスパ◎なシューズから、海外人気インポートブランドも通常よりお買い得な価格にてご紹介。今回のクリアランスセールでは、ブランドの多さよりも中身で勝負。定番の「ストレートチップ」「プレーントゥ」からトレンドのアイテムである「ローファー」までアイテムの強化に力を入れている。

＜オーツカシンス＞ビジネスシューズ 27,500円

日本人の足に合った靴を追求してきた大塚製靴から誕生した、三越伊勢丹限定ブランド＜オーツカシンス＞がクリアランス価格にて登場。しっかりとした作りのグッドイヤーウェルト製法を採用しており、長く歩いても疲れにくいのが特徴。オールソール交換が可能なので長くお履きいただけるのもコストパフォーマンスの魅力の一つだ。きめの細かい高級レザーは、履けば履くほど足に馴染んでくる。

＜ベンテル＞（三越伊勢丹オリジナル）ビジネスシューズ 16,500円

さらに三越伊勢丹オリジナルのイタリア製ビジネスシューズ＜ベンテル＞のドレスシューズもお買い得価格でご紹介。イタリアのナポリの工場でマッケイ製法で作ったこの1足は、今回のクリアランスセールでは革底もゴム底同様16,500円で登場。三越伊勢丹でしか買えない1足はコストパフォーマンス抜群の一足である。ムラ感のあるカラーリングも非常に美しく、高級靴の印象をもたらしている。日本人の足に合いやすい木型を採用しておりリピートされる方が非常に多い。

左/＜マグナーニ＞シューズ 55,000円
中央/＜ファビ＞シューズ 44,000円
右＜ファビ＞シューズ 49,500円

スペインの名門シューズブランド＜マグナーニ＞から、ブランドの代名詞である「オパンカ製法」を採用した1足。ハンドペイントのグレーカラーがドレスシーンを彩り、つま先に施されたメダリオンがラグジュアリーな印象をもたらす。

イタリアのシューズブランド＜ファビ＞から、「グッドイヤーウェルテッド製法」を採用した、イタリアの色気と製法ならではの堅牢さを併せ持つ一足が登場。そしてトレンドでもある「ローファー」。非常に軽量で履き心地も良く、屈曲性も良いのでおすすめ。シャープな見た目はエレガントでドレッシーな印象に。

カジュアルシューズ

世間的にカジュアル化が進む中で、今回のクリアランスセールでは「デザイン」「機能性」に注目してかなりのボリューム感を持ってカジュアルアイテムをご紹介。スポーティーなスニーカーから、ドレッシーなスニーカーまで幅広く品揃えた。コンフォート要素のニーズが高まる中でも、「通気性」や「防水性・撥水性」などの機能性を兼ね備えたシューズを多数ラインナップ。

左/＜フィリップモデル＞シューズ 34,650円
中央/＜ジェオックス＞シューズ 19,250円
右/＜プレミアータホワイト＞シューズ 26,950円

＜フィリップモデル＞はハンドメイドスニーカーブランドとして創業されたイタリアブランド。このシューズは履き心地の良さと、高感度なデザインが特徴。フランス出身のデザイナーによる洗練された作品には、ロゴとしてパリ王国の紋章が使われている。カジュアルな装いからドレッシースタイルまで合わすことが出来る汎用性の高い一足だ。

＜ジェオックス＞のシューズは「呼吸する靴」と呼ばれ、ソールに通気性を確保する孔が設けられているのが特徴。孔からの浸水は特殊なメンブレンよって保護されており、水滴の侵入を防ぎつつ熱や蒸気を外に逃がす仕組みは同ブランド独自の技術。テクノロジーを搭載した1足は、長時間の歩行でも足を蒸れにくくし、快適に履くことが出来る。

＜プレミアータホワイト＞はカタカナの「ホ」のようなアイコンロゴが特徴的なブランド。このロゴは、ディレクターであるグラツィアーノ・マッツァ氏が、夢に出てきたユニオンジャックをアレンジしたもの。ボリュームのあるモデルで、モードやストリート色が強く、カジュアルからトレンドでもあるスポーティーなスタイリングとも好相性。