建築家・隈 研吾デザインによる「topo」テーブル&チェアが、三越伊勢丹先行発売!
2020年東京オリンピック・パラリンピックの主会場となる新国立競技場の設計を手掛ける建築家・隈 研吾氏と、三越伊勢丹プロパティ・デザイン(以下、IMPD)のコラボレーションにより完成した「topo/トポ」テーブルとチェアが、メンズ館8階=イセタンメンズ レジデンスに登場した。
100年の歴史をもつIMPD「六郷工場」が、卓越した技術と積み重ねてきた経験をもとに、日本を代表する建築家の隈 研吾氏とコラボレーションした家具を開発し、高品質な家具のOEMを手掛けるファクトリーに製作を依頼。同氏のクリエイティブな木材への想いを具現化した独創的な家具が完成した。
木材を使った建築物を多く手掛けてきたことでも知られる隈氏が素材に選んだのは、国際的な森林認証であるFSC®認証を取得したサスティナブルな木材。無垢材から削りだした天然木の風合いを大切にしながらモダンに再構築したテーブルとチェアは、地形的な凹凸のあるデザインが最大の魅力である。
隈氏が最も拘ったという繋ぎなどの細部は、職人の手作業によって仕上げられており、木の風合いが繊細に表現されている。スタイリッシュなデザインでありながらも、木の温もりが感じられる独創的なテーブルとチェアは、自宅やオフィスをより特別な空間へと変えてくれるだろう。