KATSUYUKIKODAMA/カツユキコダマ


デザイナーの兒玉勝之氏が主宰する<カツユキコダマ>は、"Appearance(佇まい)" をテーマに、"美"を感じさせる、トレンドとデザインが両立されたバッグが特徴。デザイナーが納得したモノづくりができるのは、複雑な工程を重ねる技術を持ち、ミリ単位までの細部の調整が可能な自社工場が東京にあるからこそ。

2012年秋冬のデビュー以来、イタリアやフランス、そして中国などの有名セレクトショップでも取り扱われ、伊勢丹メンズ館では2014年春から継続展開している。

  1. KATSUYUKIKODAMA/カツユキコダマ
  2. アフターワークの楽しみも、 かさばらないようさりげなく持ちたい。



アフターワークの楽しみも、
かさばらないようさりげなく持ちたい。




<カツユキコダマ>
トートバッグ「KK-254」 22,000円
■メンズ館地下1階=バッグ


2019年秋冬の初登場以来、従来のラインナップとは一線を画し、ブランドが得意とするレザーを一切使用せずに高密度ナイロンを採用したコレクションを展開する<カツユキコダマ>のトラベルシリーズ

前シーズンはリュックとショルダーのみだったが、今季はたっぷりとした容量のトートバッグが登場。旅に持ち出したくなるようなアイテム群は、とにかく軽くて機能的だ。

 
 

(モデル着用アイテム)
<ノンネイティブ>シャツ 26,180円
<グラフペーパー>パンツ 41,800円
■メンズ館6階=メンズコンテンポラリー

<グライディック>ワイヤレスイヤホン「Sound Air TW-5000s」 10,048円 商品を見る
■メンズ館8階=イセタンメンズ  レジデンス


ソフトな作りを特徴にした本作は、普段使いはもちろん、トラベルシーン、夏フェス、レジャーなど、肩の力を抜いたリラックスしたデザインが魅力。光沢をおさえた細糸のナイロンを使用することで、カジュアルなデザインの中にも上品な印象を与え、コーディネイトの幅を広げてくれる。

また、バッグ内部は、ファスナー付きのメインコンパートメントの両サイドにあおりポケット、鞄の外側にIC定期券やスマートフォンの収納にぴったりのサイズのポケット付き。軽さと使いやすさのバランスを追及したデザインで、ハンドルテープの横にさりげなくあしらわれたブランドコンセプトが書かれたロゴプリントが遊び心を感じさせる作りとなっている。






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