I. 毎日使うものだから、憧れブランドをいつも身近に
Ermenegildo Zegna/エルメネジルド ゼニア
トレンドでもある3つ折りタイプのミニウォレットに、ゼニアオリジナルレザーの「ペッレ テスータ」を採用。札入れ、カード、コインの必要不可欠な用途はカバーしつつ、限りなくミニマルな機能にすることで、中身をすっきり整理された状態に保ち、ライフスタイルの中にスマートな小物使いを提案する。
dunhill/ダンヒル
「BELGRAVE (ベルグレイブ)」は、ロンドンの高級エリアの地名に由来するもので、ビンテージスタイルからインスピレーションを得たコレクションを展開。より柔らかく、よりカジュアルな雰囲気をレザーグッズに落とし込んでいる。
手縫いのステッチが美しいディテイルに、素材にはシボ模様が入った柔らかなカーフレザーを使用。ファセットカットを配したロゴ入りの新しい金具付きで、シンプルながら高級感を漂わせる。カラーはブラックとチョコレートの2色展開。
Loro Piana/ロロ・ピアーナ
3つのコンパートメントで、プレススタッズで留めるデザインのミニウォレット。カーフスキンを用い、非常にすっきりとしたラインは、コレクションで最も小型のウォレットとなっている。小さめのバッグと好相性で、コンパクトでありながら存在感を放つ。
BALLY/バリー
1851年にシューメーカーとして創業し、豊かな伝統と歴史を有する<バリー>のミニウォレット。レザーの美しいシボ感や立体的なメタルロゴがポイントだが、アイコンのバリーストライプが一際目を引く。札入れ、片マチ付きの小銭入れ、複数のカードポケットを備え、スナップボタン仕様なので勝手に開く心配はない。
▼ Ⅰ. 毎日使うものだから、憧れブランドをいつも身近に ▼ Ⅱ. 安心感が愛着に繋がる。財布はやっぱり「王道」が一番 ▼ Ⅲ. タフに使うから「質」を優先。日本ブランドの感性に惹かれる