2019.05.14 update

大幅アップデートされた＜Audi/アウディ＞プレミアムコンパクトスポーツモデル「The new Audi TT」を特別展示

05.15 Wed -05.21 Tue: メンズ館1階＝正面玄関

ドイツのプレミアムカーブランド＜アウディ＞の、プレミアムコンパクトスポーツモデル「Audi TT」シリーズが大幅なアップデート。Audi TT Coupé 40 TFSIが5月9日（木）より、Audi TT Coupé /Audi TT Roadster 45 TFSI quattro及び高性能バージョンのAudi TTS Coupéが6月10日（月）より発売。
発売に先だって、ニューAudi TTS Coupéを、5月15日（水）からの1週間限定で、メンズ館1階＝正面玄関に特別展示することが決定した。

発売から20年を迎え、エンジンパワーとデザインがアップデートされた「Audi TT」

1998年に1世代目が登場して以来、3世代に渡って進化を続ける＜アウディ＞のプレミアムコンパクトスポーツモデル「Audi TT」。
初代TTシリーズが、日本国内にて発売が開始されてから今年で20年が経過。ブランドのアイコン的存在として個性を放つエクステリアデザインをよりスポーティに変更、フロントドライブエントリーモデルのAudi TT Coupé 40 TFSIはエンジンパワーを強化、そして装備を充実するなど第3世代の「Audi TT」シリーズに大幅なアップデートを行った。

今回発売されるのは、Audi TT Coupé 40 TFSIとAudi TT Coupé /Audi TT Roadster 45 TFSI quattro及び高性能バージョンのAudi TTS Coupéの4モデル。
スポーツモデルにふさわしく、軽量かつ高剛性なアルミニウムとスチールの複合構造ASF（アウディスペースフレーム）のボディに、全モデルがターボ付直噴ガソリンエンジンを搭載。特に、FFエントリーモデルであるAudi TT Coupé 40 TFSIの最高出力は、従来モデルに比べ+17PS/+70Nmの197PS/320Nmとなり、パフォーマンスを大幅に向上させた。

*車内仕様イメージ（Audi TT Coupé 40 TFSI仕様）

Audi TTS Coupé
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スタンダードモデルのエクステリアは、従来のS lineエクステリアのデザインを取り入れ、バンパー、サイドスカート、リアディフューザーのデザインを変更。シングルフレームグリルはマットブラックペイントの立体的な3Dハニカムメッシュグリルを採用し、Audi R8のエッセンスを取り入れたスポーティなものとなっている。
ボディカラーは新色として、ターボブルー（S lineパッケージ/TTS Coupé専用）、パルスオレンジ、コスモブルーメタリックの3種類を追加。TTシリーズの個性的なデザインをより一層引き立てるカラーを採用している点も注目だ。

エンジンパフォーマンス、スポーティーなイメージへと進化を遂げた＜アウディ＞プレミアムコンパクトスポーツモデル「Audi TT」を、ぜひメンズ館1階でチェックしてほしい。