ポロシャツの王道素材といえば鹿の子生地。クローゼットに何枚かは入っている超定番素材は、なんといっても通気性が良く、素肌にサラッと快適に着こなせるのが魅力だ。洗濯を繰り返すとフィット感も高まり、生地の擦れたアタリが“馴染み感”をプラス。ヴィンテージな雰囲気を好むポロシャツマニアも多い。無地ならジャケットと合わせてオンからオフまで活躍間違いなし！
上品なルックスを支える涼感素材で、高温多湿の夏の相棒
＜ZANONE/ザノーネ＞
ポロシャツ 28,080円
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■メンズ館1階＝セーター・カジュアルシャツ
＜ザノーネ＞の夏の代名詞であるアイスコットンを使用したシャリ感が特徴のポロシャツ。クールビズの即戦力としても期待を上回る着心地の良さを発揮する。今季はカラーバリエーション豊富に8色を展開。
『007』でダニエル・クレイグが着用したポロシャツ
＜SUNSPEL/サンスペル＞
ポロシャツ 15,120円
■メンズ館1階＝セーター・カジュアルシャツ
＜サンスペル＞創始者の孫であるピーター・ヒルが、英国のレース産業のノウハウを活かして作り出したコットン素材「QUALITY 75：ワープニット」を使用。彼は地中海の灼熱の太陽の下でも快適で涼しい素材を追い求め、通気が良く軽量ながらソフトさを失わないメッシュ素材にたどり着いた。洗濯で生じがちな斜行がなく形状を保持するのもメリットで、この素材を使って映画『007 カジノ・ロワイヤル』でダニエル・クレイグが着用したポロシャツが作られた。
ジャケットのラペルにきれいに収まる台衿が上品さをプラス
＜DRUMOHR/ドルモア＞
ポロシャツ 19,440円
■メンズ館1階＝セーター・カジュアルシャツ
創立220年以上の歴史を有するスコットランド発のニットブランド＜ドルモア＞。2001年にイタリアのニット会社の傘下になったことで、伝統的な職人の技術と先進的なビジネスが融合し、ブランドイメージを刷新した。このポロシャツは定番の製品染め（ガーメントダイ）で仕上げられ、カジュアル感の中に上品な雰囲気を持ち合わせている。すっきりしたシルエットに台衿がマッチし、首元がきれいに収まるのも魅力だ。
暑くなる時期にスマートに装いたい大人色のブラウン
＜FEDELI/フェデッリ＞
ポロシャツ 25,920円
■メンズ館5階＝メンズテーラードクロージング
通気性の良いピケ生地を用い、軽やかに着られるように仕立てられた＜フェデッリ＞のポロシャツ。ホリゾンタルカラーが首元を上品に演出するのもポイントで、大人のカジュアルスタイルにぴったり。ベーシックカラーから春夏らしい爽やかな色合いまで、豊富なカラーバリエーションを揃えている。
＜BROOKS BROTHERS/ブルックスブラザーズ＞
ポロシャツ 9,720円
■メンズ館7階＝メンズオーセンティック
左胸にGF（ゴールデン フリース）マークが輝く、上質なスーピマコットン素材のポロシャツ。コットンよりも柔らかい肌触りと強い耐久性、発色の良さが特徴のスーピマコットンに洗濯後の色落ち、毛羽立ち、型崩れが起きにくい加工（パフォーマンス トリートメント）を施している。細身のスリムフィットで気持ちよく着こなせる。
＜FRED PERRY/フレッドペリー＞
ポロシャツ 12,960円
■メンズ館1階＝セーター・カジュアルシャツ
襟と袖にシングルラインが配されたシャツは、襟と袖にティップライン（2本ライン）が入ったクラシックモデル「M12」の発展型。1960年代にデザインされたアーカイヴが近年再発見されて復刻した「リイシュー」コレクションのポロシャツで、スモーキーでレトロなカラーパレットは当時のカラーカタログから引用している。
襟元のすっきりしたデザインがひと味違うポロシャツ
＜MARGARET HOWELL/マーガレット・ハウエル＞
ポロシャツ 14,040円
■メンズ館6階＝メンズコンテンポラリー
なめらかな着心地で、肌触りにこだわったコットン素材のポロシャツ。少し肩の落ちたデザインで、全体にゆとりのあるサイズ感が今年らしい着こなしを演出する。ホワイト、ブラック、ネイビーの3色展開。
胸元のエンブレムまでインディゴ仕様で統一
＜LACOSTE/ラコステ＞
ポロシャツ 15,120円
■メンズ館1階＝セーター・カジュアルシャツ
本インディゴのポロシャツは、ウォッシュやブリーチで色差を表現。本インディゴでしか味わえない色味や変化が楽しめる。胸元のエンブレムまでインディゴ仕様で統一されたこだわりは必見だ。
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