メンズ館7階=オーセンティックウェア担当バイヤーの柴田信友は、入社18年目。バイヤー歴は9年目を数える。「男のクローゼットに必然のように存在し、長く着ていくことを楽しむ」をコンセプトに、男が着るべき定番品を語る企画『男の服は語ってなんぼ』では、<Barbour/バブアー>や<BARACUTA/バラクータ>をブランドの歴史からトレンドの着こなしをバイヤー目線で解説。2年前にリリースされた記事だが今も多くの人に読まれ続けている。
2018年は、メンズ館15周年を機に担当であるメンズ館7階がリフレッシュオープン。9月には、柴田と同担当セールスマージャーの太田陽介によるブログ『徒然なるモノ語り』を開設した。「着こなし方や磨き方、サイズの選び方次第でいくらでも今っぽくなるんです」と柴田が云うように、オーセンティックというルールの中でいかに"ハズす"か、普遍的なアイテムに今っぽさをミックスさせた、本来あるべきファッションの楽しさを綴っている。
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