<BREITLING/ブライトリング>アベンジャーⅡGMT ブルーマザー・オブ・パール
507,600円 *日本限定
SSケース:直径43mm、MOPダイヤル、約42時間パワーリザーブ、30気圧防水、自動巻
数少ないブルーシェルが腕元を爽やかに演出
本館4階=ジュエリー&ウォッチのスタイリスト唐澤が、新生活やフレッシャーズの方に向けて提案するのは、<ブライトリング>AVENGER II GMT(アベンジャーII GMT)のブルーマザーオブパールモデル。<ブライトリング>というと“プロのための計器”というイメージですが、唐澤がおすすめする理由は……。
以前はジュエリーを担当していたので、腕時計も見た目から「文字盤がとてもきれい」なものを選びました。このブルーシェルモデルは2016年に日本限定の特別モデルとして登場した「アベンジャーII GMT」で、とても数少ないブルーのマザー・オブ・パール(真珠の母貝を薄くスライスしたもの)を使用しています。
光の射し方によってブルーから白まで色が変化
ウオッチ担当になってから、電車の中などでつい男性の腕元を注目してしまいますが、「似合っている時計」は大きさや厚みなどのサイズ感が重要なことに気づきました。今回おすすめする「アベンジャーII GMT」は、直径43mm、厚さ12.20mmでバランスが整っていて、袖の収まりも良いと思います。また、ベゼル一体成型のライダータブはこのシリーズのシンボルです。
<ブライトリング>は男性的なデザインで存在感もあり、モデルを指定した問い合わせも多いブランドですが、このブルーシェルの文字盤は、光の射し方によって濃い青から爽やかなブルー、雲を思わせる白まで様々な表情が楽しめて、フレッシャーズの方でも若々しく腕元を飾れると思います。
ブルーシェルのほかに、昨年発売されたホワイトシェルや、レギュラーモデルのブラック、ブルーの文字盤もラインナップしていますので、ぜひ一度店頭でご覧ください。
3本目は、ドイツ自社工房生まれの「語れる時計」