ファッションの”プロ”も認める、アレンジ自在のファッション性


ウェアラブルウォッチとしての完成度も高く、データのシェアが容易なのも<ガーミン>の魅力だという。

「時計ってやっぱり⼿元で時間や情報を⾒ることができるのって、とてもスピーディーで便利ですよね。わざわざ携帯を取り出さなくてもいいですから。上の子どもが中学生で毎日お弁当を作っているんですが、そういうバタバタしているときでもサッと時間をチェックできますし。それにいつも携帯を気にしていなくても、SNSでお友達からメッセージが届いたことも確認できます。仕事中や人とお話している最中に携帯を見れないことも多いじゃないですか」

データの管理やシェアに有効なのが、専用のガーミンコネクトというオンライントレー二ングツールだ。


「スマートフォンのさまざまなアプリと連携しやすいので、データの取得や管理がとても簡単。だから本気のアスリートだけでなく、これからスポーツを始めてみたいと思っている初心者にもオススメなんです。歩数を計測してお友達と競ってみたり、ランニングの記録や進歩をシェアすることで、みんなで一緒にトレーニングしている気分になれたりするのって楽しいじゃないですか。シンプルにウェアラブルウオッチとして普段使いして、メールやSNSの通知機能をフル活用するのも便利ですよ」


そして忘れてはならないのがデザイン性。ファッションのプロである道端さんも高く評価するのは、どんなポイントなのだろうか。

「<ガーミン>の最近のモデルは、ほとんどがバンドを付け替えることができるんです。実はラバーだけではなくチタンやレザーのバンドもあるので、スポーティー過ぎるのが気になる方やビジネスで使いたい方にも、取り入れやすいんですよ。私が使っている『935』のほかにもときどき使用するアウトドアモデルの『Fenix 5s』などは、サイズが小ぶりで女性にもおすすめですね」

バンドが付け替えられるということは、同じモデルを使い続けながら、気分やファッションに合わせてアレンジができるということ。コストの面でも、データ管理の面でも、見逃せない大きなメリットだ。


「私が使っている『935』は、最初イエローのバンドが可愛くて気に入っていたんです。でも普段使いのことを考えて、片方をイエロー、もう片方をブラックに変更。最終的には全部ブラックにしてしまいました。その方が色々な服に合わせやすかったんですね。そんな楽しみ方もできるんです」

まだまだ一部のアスリートと”通好み”なファッショニスタのものという印象の<ガーミン>だが、道端さんはその機能性、ファッション性だけでなく、人々のライフスタイルに変革をもたらすことができる可能性にも、大いに期待しているようだ。

「まだまだ<ガーミン>を知らない方は多いですよね。でも腕時計を付けているだけでさまざまなデータを計測できると知ると、『そんなに簡単なら、またスポーツを始めてみようかな』と思ってくださる方も多い。大人になって運動から遠ざかってしまっていた人など、多くの⽅がアクティブなライフスタイルを楽しむきっかけに、<ガーミン>がなってくれればいいなと思っています」

イベント情報

<ガーミン>プロモーション

□2月21日(水)~3月6日(火)
□メンズ館8階=イセタンメンズ レジデンス

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Text:Junya Hasegawa(america)
Photo:Natsuko Okada

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