バレンタインギフトの“新定番”──同期入社女子3人が語る最新ギフト事情（後編）（1/4）
バレンタインギフトの予算を、「"＋1ギフト"を合わせて1万円前後」という島田、「"＋1ギフト"が1万円前後ぐらいで、チョコが3000～4000円ぐらい」という山内、そして、仕事柄「チョコレートだけで1万円になる」という村田は、同期入社ですが、配属はばらばら。「最新ギフト事情」後編では、それぞれの思い出のバレンタインデーからスタートします！（►前編はこちら）
甘酸っぱい思い出がいっぱいのバレンタインデー
島田 私は高校が女子校で、バレンタインデーは“後輩から先輩へ手作りお菓子を渡す”というのが伝統でした。タッパーに手作りのお菓子を入れて、校内で会った先輩に渡すんです。
村田 それ可愛い！ 絶対良い思い出になりますね。
島田 逆に、ハロウィンは“先輩から後輩へお菓子を渡す”んですよ。どっちも一大イベントで本当に楽しかった！
山内 私も中高は女子校だったので、手作りのお菓子をクラスのみんなで交換したり、男性の先生にチョコを渡したりして盛り上がりました！
村田 私は主人と大学生のときから付き合っていて、確か2回目のバレンタインデーのときに、チョコレートのスイーツを一緒に作った思い出があります。好きな材料をいろいろ入れたら大失敗しちゃったけど、仲良く食べました。
山内 羨ましい～。
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