撥水効果を持続させるためには


撥水効果を持続させる方法としては主に2つあります。日頃の心がけと、雨への備えがポイントです。


■傘の生地になるべく触れないようにする
傘の生地に施されているフッ素は油に弱い性質があります。そのため、手で触ると効果が薄れてしまいます。日焼け止めやハンドクリームがついた手で傘を触るのは避けましょう。
傘をたたむ時は手でベタベタ触らず、つまむようにして折り目を整え、留める紐の部分を持ってたたむようにしましょう。この時、強く締め付けないように優しくたたみます。きつく締め付けることで撥水加工が取れてしまう場合がありますのでご注意ください。

■傘は2~3本用意し、ローテーションしながら使用する
ずっと同じものを使い続けるより、2~3本使い回すことで、1本あたりの使う回数が減り、撥水効果が長持ちします。
また、雨が多い梅雨や台風の時期は1本の傘を使い続けることで、長期に渡り傘が塗れたままの状態に晒されてしまいます。急な雨へも対応出来るよう、常に2本は常備していただくことを推奨しています。

お気に入りの傘と末永くお付き合いできるよう、今日からお手入れをしていきましょう。尚、この他傘にまつわるお悩みやご相談がございましたら、ぜひ店頭係員までお気軽にお問い合わせください。

*価格はすべて、税込みです。

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メンズ館1階=シーズン雑貨・装身具
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