<ED ROBERT JUDSON/エド・ロバート・ジャドソン>|気鋭のデザイナーによる新シリーズ、姫路に伝わる「白なめし」レザーが登場
- 06.28 Wed -07.11 Tue
- 伊勢丹新宿店 メンズ館1階 メンズアクセサリー
<エド・ロバート・ジャドソン>は、ばね弾性理論の発見者である科学者のロバート・フックと、ファスナーを考案した発明家のホイットコム・ジャドソン、それに東京を意味する「江戸」を掛け合わせた、架空の職人の名前がブランド名の由来。デザイナーである江崎 賢氏は、レザークラフトの趣味が高じて、2009年にブランドをスタート。2014年には海外進出を果たし、日本の美意識が詰まった侘び寂びを感じさせるデザインとアイデアで、オリジナリティを追求した作品を発表している。
今回のプロモーションでは、乳白色の革が目を惹く、新シリーズの「白なめし」レザーが登場。「白なめし」とは、兵庫県・姫路市に古くから伝わる製法で仕上げられた革で、牛などの原皮を脱毛し、天日にさらし、塩と菜種油で揉んで仕上げていく。
化学薬品などを使うことなく、自然の恵みだけで完成する「白なめし」レザーを採用した独創的なデザインの財布は、程よい厚みとふっくらとした質感に加え、まるで和紙のような味わいのある表情が特徴。日本人の感性で生み出されるデザインに、日本の伝統が掛け合わされたクラフトマンシップが感じ取れる一品に仕上がった。
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<エド・ロバート・ジャドソン>プロモーション
□6月28日(水)~7月11日(火)
□メンズ館1階=メンズアクセサリー
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