紳士の足元を輝かせてきた“過去”は3拠点に15足をディスプレイ

ロンドンのヴィンテージクロージングショップを起源に持つ、東京・原宿の『OLD HAT(オールドハット)』。靴収集家としても知られる石田真一オーナー所有の名靴をディスプレイ。



<N.TUCZEK/ニコラス タックゼック(トゥーシェック)>(英国)の1940年代のドレス用シューズ
 

<R.R.BUNTING/バンティング>(英国)の1946年製の贅沢なクロコの1枚革で作られた靴


<POLSEN SKONE & J.GANE/ポールセンスコーン&ジョセフ ゲイン>(英国)の1960年代後半のタッセルスリッポン


<JOHN LOBB/ジョンロブ>(英国)の1970年代のジョンロブ・ロンドンのビスポークスリッポン


<THOMAS/トーマス>(英国)の1900年頃のコートドレス用の靴

靴を愛する男性のための専門誌『LAST』菅原幸裕編集長のセレクション


(上段左から)<G.RODSON/G・ロッドソン>(英国)の1980年代のスリップオン「グラント」。<REGAL/リーガル>(日本)の1970年代のメダル付きスリップオン。<D’AGATA/ダガタ>(イタリア)の1950年代と思われるビスポークのブラックローファー

(下段左から)<MESSINA/メッシーナ>(イタリア)の1960~70年代のビスポークのブラウンローファー<HERY MAXWELL/ヘンリー マックスウェル>(英国)のビスポークのコンビローファー




東京・千駄ヶ谷にあるヴィンテージシューズショップ『SUPER8SHOES』堀口 氏のセレクション


<EDWIN CLAPP/エドウィンクラップ>(アメリカ)のウィングチップの切り返しの入ったデザイン


<CROSBY SQUARE/クロスビィスクエア>(アメリカ)のおおよそ60年代のヴァンプローファー(左)<BOSTONIAN/ボストニアン>(アメリカ)の50~60年代のドレッシーなスタイル(右)


<BASS WEEJUNS/バス ウィージャンズ>(アメリカ)のおおよそ60年代のハーフサドル ペニーローファー(左)<NETTLETON/ネトルトン>(アメリカ)の1940~50年代の元祖“Loafer”(右)

店頭のスタイリストたちが履いて伝える“未来”の靴の楽しさ


そしてスリッポンの“未来”は、メンズ館地下1階=紳士靴のスタイリストたちが“現在”のスリップオンを履いて、「未来のお客さま」に靴を履く楽しみをお伝えします。1900年代の歴史的逸品から、今の最先端を呼吸する三越伊勢丹限定のデザイン、そして、その現在を履きこなすスタイリストとの会話から生まれる“履く喜び”をぜひご体感ください。

スリップオンミュージアム

□3月1日(水)~3月14日(水)
□メンズ館地下1階=紳士靴

*価格はすべて税込です

お問い合わせ
メンズ館地下1階=紳士靴
03-3352-1111(大代表)