【オープン1周年レポート①】丸の内を訪れる多くの方に「マイストア」と思っていただける店づくりを
ゆっくりお買いものが楽しめる、ホッとできる店に育てたい──小島伸一店長
<イセタンサローネ メンズ>の全スタッフを代表して、オープン1周年を迎えられたことを感謝申し上げます。オープンから半年を経たころから、店の認知度も徐々に上がってきて、販売を担当するスタイリストのモチベーションも高まり、ファッションに目の肥えたお客さまとの接客からも手応えをつかめてきています。
丸の内というロケーションから、オープン当初は、近隣にお勤めのビジネスマンが平日にお買いものをされる店を想定していましたが、週末に東京以外からも「丸の内でお食事を楽しんでからショッピング」される方が予想以上に多く、この街のロケーションを楽しみながらご来店されるカップルなどが増えてきています。
イセタンサローネ メンズ 小島伸一店長
また、周辺にお勤めのビジネスマンも、「ゆっくり服を選びたい」と、週末にご来店されることが多く、お好みのスタイルを選べる「メイド トゥ メジャー」のご用命も着々と増えています。
2年目は、お客さまのリクエストを反映しながら、よりニーズに適した品揃えを目指し、ポップアップなどでも新しい試みを発信しながら、お一人おひとりにとっての「マイストア」と思っていただける店にしていきたいと思います。
見る目の肥えたお客さまから「選んでいただける店」に──香田義宏副店長
東京・丸の内は世界に誇れる素晴らしい環境があると同時に、日本のビジネスの中心地で、サラリーマンの街のイメージが強いですが、日本全国からファッションに関心の高い富裕層が集まるエリアでもあります。
日本を代表する上場企業の本社はもちろん、一流会計事務所や弁護士など、衣食住のすべてにおいて目の超えた方が多く、そういう人たちに鍛えられたセレクトショップが建ち並ぶ仲通りに<イセタンサローネ メンズ>はあります。
イセタンサローネ メンズ 香田 義宏副店長
ビジネスに必要なスーツやシャツ、コートなどは「ブランドの指名買い」も多く、たとえば<Anna Matuozzo/アンナ・マトゥッツォ>のシャツがコンスタントに売れるポテンシャルがある街というのも一つの驚きでした。
2年目は、好調に推移するメイド トゥ メジャーなど、イセタンメンズらしさを打ち出しつつ、お客さまからより求められる商品とサービスをご提供していきたいと思いますので、ぜひ足をお運びください。
お客さまに支持されるモノが明確になってきた一年間──鈴木俊久バイヤー
一年間<イセタンサローネ メンズ>に携わって感じるのは、ブランドやクオリティにこだわりを持つ方が多いということ。お客さまの好むテイストや商品が徐々にわかってきて、丸の内はポテンシャルを持っている街だということも理解できました。
ビジネスウエアではオーセンティックなスタイルやブランドが好調で、サイズでお悩みの方はメイド トゥ メジャーをご利用いただけるなど、「ご自身の見せ方」を知ったお客さまが多くいらっしゃいます。
イセタンサローネ メンズ 鈴木俊久バイヤー
ご来店のお客さまは、約6割が新規で、4割が伊勢丹新宿店メンズ館もご利用いただいている方ですが、中には「新宿に比べて、ワンフロアに欲しいものがあるので買いものしやすい」というお声もいただいています。
<イセタンサローネ メンズ>の2年目は、お客さまの関心度に合わせた丸の内独自の品揃えを視野に入れつつ、各カテゴリー再度見直して、NEWやバラエティ感のあるラインナップも予定しています。
イセタンサローネ メンズ
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