<AIZEA/アイセア>|独自の文化を育むバスクの風を運ぶ、トリヨンレザーの美しいバッグコレクション
イセタンメンズネットでは、スニーカーを一度ご紹介しているパリ生まれのレザーグッズブランド<AIZEA/アイセア>。「PITTI IMMAGINE UOMO/ピッティ イマジネ ウォモ」で大きな話題をさらったレザーバッグの魅力をご紹介します。
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ブリーフケース 181,440円
今シーズン、日本デビューを果たし、イセタンメンズに初登場!
<アイセア>は、オーナー兼デザイナーであるヨアキン・エケベリア(Joakin Echeverria)氏が2014年にパリで創業。数々のブランドのデザイナーを経たのち、“タイムレス・シック・エレガント”をコンセプトとする<アイセア>を立ち上げます。
ブランド名の<アイセア>は、彼の生まれ故郷であるフランスとスペインの両国にまたがっているバスク地方のバスク語で「風」という意味。そこには、「バッグを気ままな旅行のお供にしてほしい」という思いと、洗練された人に向けたコレクションをつくるという願いが込められています。
彼の出生地のサン・ジャン・ド・リュズは、アールデコ様式の影響を色濃く残している町として有名で、街中には今なおアールデコ風の建築物が多く、インテリアや家具などアールデコ風の雰囲気や色づかいをデザインに盛り込んでいるのも<アイセア>の特徴となっています。
レザー好きなら感嘆モノの、あの「トリヨンレザー」を使用
<アイセア>のバッグコレクションの見どころは、なんといっても某高級ブランドが好んで使う素材「トリヨンレザー」を使っているところ。トリヨンレザー(牡のキップスキン)は、市場に出回ることがほぼない希少なレザーですが、ヨアキン氏がバスクをコンセプトにした<アイセア>を立ち上げることに共感した旧知の中であるレザーファクトリーの女性オーナーが特別に認めてくれたといいます。
その良質なレザーと丁寧な手仕事により創り出されるブリーフケースは、大きなファスナーの引き手と、南京錠が付いた鍵がデザインアイコン。非常にしなやかで丈夫なトリヨンレザーは、使うほどにしっとりと柔らかくなり、スーツスタイルからカジュアルまで、持つスタイルを問いません。
トートバッグ 181,440円
クラッチバッグ 129,600円
今シーズンのイセタンメンズ登場を記念して、10月5日(水)から18日(火)までメンズ館地下1階=紳士鞄でポップアップストアを開催。さらに、10月9日(日)、10日(月)の両日は、オーナー兼デザイナーのヨアキン氏が店頭に登場します。
ポップアップでは、今回ご紹介したブリーフ、トート、クラッチの他、最新の秋冬コレクションからボストンバッグや縦型トートなど、通常ではお取り扱いのないアイテムも登場。また、お好みの色と革での「バイオーダー」も可能。ぜひ、バスクの風を受けて生まれたバッグコレクションをお見逃しなく!
<AIZEA/アイセア>オーナー兼デザイナーのヨアキン氏
<AIZEA/アイセア>ポップアップストア
□10月5日(水)~18日(火)
□メンズ館地下1階=紳士鞄
*価格はすべて、税込です。
お問い合わせ
メンズ館地下1階=紳士鞄
03-3352-1111(大代表)