2016.03.09 update

＜NOMOS GLASHÜTTE/ノモスグラスヒュッテ＞｜桜色の文字盤が美しい「オリオンローズ」春の訪れを感じさせるモデルが揃うプロモーションを開催

03.16 Wed -03.29 Tue: 伊勢丹新宿店メンズ館8階イセタンメンズレジデンス

1990年、ドイツ東部のグラスヒュッテにて、デザイナーであったローランド・シュベルトナー氏により創業した＜ノモスグラスヒュッテ＞。わずか3名の時計師たちで始まった時計作りは、1992年の初期モデル発表以来、その高いデザインセンスと技術力で世界中の注目を集めてきました。
現在ではムーブメントの開発から製造まで一貫して行うことが出来るマニュファクチュールブランドとして、ドイツ時計業界において確固たる地位を築いています。

バウハウスデザインとドイツの伝統的な時計づくりが融合したコレクションは、今日ではドイツを代表するインダストリアル・デザイン・プロダクツとなっています。国際的なデザイン賞をはじめ120を超える賞を受賞しているスタイリッシュで洗練されたデザインと、その小ぶりなサイズも相まって、日本においても高い人気となっています。

個性豊かなコレクションの中から今回ご紹介するのは、桜色の文字盤が春らしい「オリオンローズ」。
モダンとクラシック、相反する要素が見事に融合した「オリオン」。ガラス・ケース・裏蓋に至るまで緩やかな曲線を描くことで柔らかい印象を生み出すそのフォルムは、単なる時を知る道具ではなく、美しいジュエリーのように腕元を飾ります。春らしい桜色の文字盤とゴールドの針やインデックスは、肌なじみも良く落ち着いた佇まいで、身に着ける人の心も穏やかにしてくれます。
「オリオンローズ」 270,000円
手巻、SS、ケース径35mm、3気圧防水

また、シースルーバックとなっている裏側からは、4分の3プレートやサンバースト仕上げなどドイツの伝統的な手法で作られたムーブメントを見ることができ、高い技術力と機械式時計を手にする喜びを感じさせてくれます。

その他、人気のモデルも多数ご紹介いたします。春先の装いにも相応しい、軽やかな雰囲気が魅力の＜ノモスグラスヒュッテ＞を、この機会にぜひご覧ください。