<BIG YANK/ビッグヤンク>|「語る・育てる」が楽しくなるアメリカン・ワークシャツ。5者5様のアレンジにひと目惚れ
- 01.20 Wed -02.01 Mon
- 伊勢丹新宿店 メンズ館7階 オーセンティックカジュアル
「自分が着てみたいビッグヤンク」を5名がリメイク
2月1日(月)までメンズ館7階=オーセンティックカジュアルで開催中の<ビッグヤンク ザ サード エディション>プロモーションでは、現在はヴィンテージマーケットでしか手に入らないアメリカン・ワークシャツブランド<ビッグヤンク>を、<ビッグヤンク>好きの“ファッションオタク”5名がリメイクしたシャツを展開しています。
<ビッグヤンク>は、1919年に米・シカゴのリライアンス社のワークウェアブランドとして誕生。30年代に生まれた左右非対称のポケット、俗称“ガチャポケ”や、“山ポケ”、ペン差し口、作業中のストレスを軽減する背中のヨークなど、実用本位で生まれたディテールは今ではデザインとして昇華され、今回のリメイクでもさまざまにアレンジされているのが見どころです。
担当が語るビッグヤンクの魅力
アシスタントセールスマネージャーの辻井雅恵さんは、「今春夏は、インディゴや藍、ブルーシャンブレーなどがトレンドで、シャツは着こなしに取り入れやすいアイテムです。<ビッグヤンク>は一見ベーシックなワークシャツですが、ディテールの作り込みはすべて快適に働くためのもの。今回のリメイクでは、語られることの多いディテールをそれぞれがさらに追求・アレンジしています。また、生地とカラーも着て洗ってを繰り返すうちに、肌馴染みの良い経年変化をお楽しみいただけるのも魅力の一つです」とアピール。
多彩なデザインのタグとディテールに注目
<NEXUSVII./ ネクサスセブン>デザイナーの今野智弘氏は、自身が所有しているビッグヨークシャツにダイヤ型の通気孔がつく非常に珍しいヴィンテージの「ガチャポケシャツ」の実名復刻版を製作。裏地にヴィンテージのバンダナ生地を加えて、<ビッグヤンク>らしい加工をプラスしています。28,080円
原宿の古着店<Ber Ber Jin/ベルベルジン>オーナーの山田和俊氏はボタンダウンにこだわり、同店店長の藤原裕氏は背中のヨークをT字にして、ビッグヤンクの特徴的なヨークをさらにアレンジ。左/19,400円、右/28,080円
<MOJITO/モヒート>の山下裕文氏は、山ポケ仕様の着丈が長めのキューバシャツと、バイカラーのジップ使いのシャツの2アイテムを展開。キューバシャツは春先にはジャケット代わりとしても着こなせるデザインとシルエットになっています。左/37,800円、右/24,840円
古着にも精通するファッションディレクター坂田真彦氏のこだわりは<ビッグヤンク>ならではのサイズ感。「ビッグシルエットで着てほしい」との想いからXLとXXLの2サイズを揃えます。各24,840円
今回は上記5名の<ビッグヤンク>シャツの先行販売に加え、インラインのオリジナルシャツも販売中。オリジナルと彼らのアレンジを比べて、古き良きワークシャツの源流に想いを馳せる……なんてことも可能です。
「<ビッグヤンク>のもう一つの魅力は、買って完成ではなく、着こなしていくうちに自分なりのシャツになっていくところ。愛着が沸くシャツに仕立てていただければと思います」と辻井さん。
ワークシャツ、ヴィンテージシャツに精通する5名のファッション好きがアレンジした<ビッグヤンク>のシャツを通じて、春夏のトレンドをひとあし早く!
*価格はすべて、税込です
<ビッグヤンク ザ サード エディション>ポップアッププロモーション
□1月20日(水)~2月1日(火)
□メンズ館7階=オーセンティック カジュアル
お問い合わせ
03-3352-1111(大代表)