新進気鋭の日本ブランド〈エムエーエスユー〉がメンズ館初登場!2020年秋冬新作が一堂に会するプロモーションを開催
- 08.19 Wed -09.01 Tue
- 伊勢丹新宿店 メンズ館2階 メンズクリエーターズ
1992年生まれの若きデザイナー後藤 愼平氏は、2014年に文化服装学院を卒業後、国内ブランドの企画・生産に携わったのち、同ブランドのデザイナーに就任。ブランド名の〈MASU〉は、丁寧語の「~ます」に由来している。
日常に存在する洋服を再定義して新しい男性服を作り出すことをコンセプトに掲げ、言葉同様に丁寧で抜かりの無いクリエイションを生み出す同ブランド。“MASS PRODUCTION(量産機製品)”の意味も兼ねており、一点物のような作り込みを維持しながらも、より多くの人の手に〈MASU〉の洋服が渡って欲しいという願いが込められている。
「Neo Primitive」をテーマとした2020年秋冬コレクションでは、これまでヒトが培ってきた思想や技術を用いて、原始的な造形美や創造性、意外性という要素を理解し抽出して衣類を構築。人工物と自然の関係を紐解きながら現代人のプリミティブなあり方を示したコレクションとなっている。
本プロモーションでは、その2020年秋冬コレクションを充実したラインナップでご紹介。中でも注目いただきたいのが、数量限定となる伊勢丹新宿店別注シャツと店舗限定ポーチだ。
1960年から70年代のユーズドシャツをベースに、刺繍やポケットを加工してウエスタン調にリメイクした別注シャツは、ブランドのシグネチャーデザインであるジップをあしらい、シャツとブルゾン二通りの着こなしがお楽しみいただける。
また、ポケットのようなフォルムのポーチは、地層をグラフィックに反映させたマーブル柄のデザインが存在感を放つ一品。ファスナーにはビンテージの「TALON ZIP」のみを採用したこだわりの仕様でお目見えする。
- 開催場所:メンズ館2階=メンズクリエーターズ