<HUBLOT/ウブロ>|「ビッグ・バン」からユニークなブレスレットモデル「ビッグ・バン インテグラル」が登場!
誕生から15 年、<ウブロ>のアイコンモデル「ビッグ・バン」に、初めてケースと融合したインテグレーテッド メタルブレスレットを備えたモデルが登場。本館5階=ウォッチ/ウブロにてご紹介している。
「ビッグ・バン」といえば、2005年にバーゼルワールドで発表され、“The Art of Fusion(異なる素材やアイデアの融合)”のアイコニックデザインとして、ゴールドとラバーが融合したモデルを発表し、大きな反響を呼び成功をおさめた。
2020年は「ビッグ・バン」の登場から15周年を記念し、腕にぴったりとフィットするように仕立てられたブレスレットモデル「ビッグ・バン インテグラル」が初登場。自社開発・製造”UNICO”ムーブメントを採用し、バランスのとれた視覚的調和を備えた本モデルは、新しい世界へと導いてくれるかもしれない。
インテグレーテッド ブレスレットの採用により、<ウブロ>の特徴的でもあるケースも改めてデザインし、“ユニーク”で“他とは違う”事を表現した「ビッグ・バン インテグラル」。アイコニックな素材を使用し、“The Art of Fusion(異なる素材やアイデアの融合)”をブランドコンセプトに掲げる<ウブロ>のスピリットを体現している。
今回登場した3つのモデルには、2006年に発表した“インビジブル・ビジリティ(見えない可視性)”コンセプトに捧げる世界500本限定エディションのオールブラックバージョンも含まれている。
なんといっても特徴はユニークなブレスレット。表面はポリッシュ仕上げとサテン仕上げを組み合わせ、さらに傾斜と面取りをリンクさせることでケースとベゼルラグに一体感を生み出している。
もちろん、インテグレーテッド ブレスレットにあわせてケースも再設計。ダイヤルとベゼルは、アラビア数字に代わるインデックスを除き、既存の「ビッグ・バン」の直径42mmモデルと同じだが、プッシャーは2005年モデルの仕様を採用している。
「ビッグ・バン インテグラル」はアイコニックな「サンドウィッチ」構造だが、今回はコンポジットレジンを使用せず、時計はチタニウム、K18キングゴールド、またはセラミックの1つの素材で作られている。唯一の例外は、ベゼルの黒いコンポジットレジンのラグとラバーで覆われたリュウズだ。
従来のモデルの要素を取り入れながら革新的なデザインに昇華した本モデル。期待以上の仕上がりを、実際に手に取ってお確かめいただきたい。
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