<blueover/ブルーオーバー>|『Begin』別注の新作はスニーカー感覚のドレス顔!期間限定オーダー会開催
- 11.13 Wed -11.19 Tue
- 伊勢丹新宿店 メンズ館地下1階 紳士靴
国産スニーカーで知られる<ブルーオーバー>と、モノ&ファッション雑誌『Begin』がタッグを組んで開発したビジカジスニーカー“DAN”が登場!
11月13日(水)から19日(火)までの期間、メンズ館地下1階=紳士靴では、この新モデルのオーダー会を開催する。
今回お目見えする “DAN”は、「内羽根・ストレートチップ」という『Begin』からのオーダーを元に、<ブルーオーバー>が現代的なファンクションを取り入れデザインしたこだわりの一足。外見は、少し大ぶりな幅の羽根が力強く、一方で全体の柔らかなラインが紳士的な佇まいを生んでいる。
スニーカーの快適な履き心地をかなえるために、履き口やタンにスポンジを用いているが、袋縫いの中でも収まりが美しい無双縫い製法を採用しているので、あくまで印象はフォーマルだ。
メイン素材には、国内のタンナーと作り上げた<ブルーオーバー>のオリジナルレザーを採用。アッパーには上品な光沢を備えるステアレザーを、ライニング・カップインソールの牛革にはトップコート加工が施されている。
また、カップインソールと裏全面には不織布を、踵の裏には高機能ウレタンフォーム「ポロン」を用いることで、クッション性、保温性、吸放湿性も兼備した一足に仕上がった。
今回のオーダー会では、「マッケイ製法」と「9分仕立てハンドソーン」の2通りの製法から、お好みのソールをお選びいただくことが可能となる。
「マッケイ製法」は、軽快な履き心地、歩行時のかえりの良さが特徴。一方の「9分仕立てハンドソーン」は、見た目の重厚感を特徴に、中底にベンズ、中物にコルクを用いているので、履き込むほど足に馴染み自分だけの優秀な履き心地へ変化していくのが魅力だ。
どちらの製法もアウトソールはスニーカーの底材として用いられるEVA 素材を採用しているので、ビジネスでもカジュアルでも長く愛用していただける一足となるだろう。
- □メンズ館地下1階=紳士靴
- ■ソール:「マッケイ製法」 33,000円、「9分仕立てハンドソーン」 46,200円
- ■サイズ:25~28cm(1cm刻み)
- ■お渡し:2020年4月
- *受注生産のみの承りとなります。予めご了承ください。