2019.10.01 update

伝統工芸・大島紬で、ごみ袋に新たな価値を付けたブランド＜beta post/ベータポスト＞がプロモーションを開催。

10.02 Wed -10.15 Tue: 伊勢丹新宿店メンズ館地下1階バッグ

バネやワイヤーなどを用いた革新的なレザーグッズを展開する＜ED ROBERT JUDSON/エド・ロバート・ジャドソン＞のコンセプトライン「β/ベータ」が、2019年秋冬よりブランド名を＜beta post/ベータポスト＞として新たな発信を行う。

10月2日（水）から、メンズ館地下1階＝バッグでは、そのファーストコレクションが揃うプロモーションを開催。ゴミと伝統工芸品を掛け合わせたバッグ、石や苔に見立てたレザーグッズなど、環境に対する問題提起を表現したレザーグッズがラインナップする。

ウエストポーチ 32,000円（13×30×5cm）
*三越伊勢丹限定

環境問題や伝統工芸などを題材としたプロダクトを製作する＜beta post/ベータポスト＞の今季は、奄美大島の職人と共同開発した“ゴミと伝統工芸品”を組み合わせたアイテムを展開。普段何気なく捨てられてしまう余剰品を価値あるモノへと昇華することで、ゴミとして捨てられるのを免れるのではないか、そんなメッセージが込められている。

ロングウォレット 49,000円+税
ミニウォレット 27,000円＋税

パッカブルバッグ 34,000円+税

ナップサック 29,000円+税

ゴミ袋に大島紬の技術を応用した絹素材を掛け合わせることで付加価値を付けたウエストポーチは、革の製造過程で水を大幅に削減した「エコー」社の“dry tann”を採用し、より環境に配慮された仕様に。また、環境汚染に対する問題提起を表現した、石や苔から着想を得たレザーグッズなどもラインナップする。

単なるファッションアイテムとしてでなく、深刻化する環境問題への想いが込められた“見る人の思考を促す”プロダクトの数々をぜひ店頭でご覧いただきたい。