メンズ館地下1階=紳士靴

初日のお昼は意外と空いている!


「靴を買うときは、足がむくむ夕方から夜が最適」というのはいわゆる通説。人によっては朝むくんでいたり、昼間歩くことで夕方にはむくみが取れている場合もあるそう。クリアランスでは常時混んでいるイメージがある地下1階=紳士靴ですが、朝は狙い目で、「初日ならお昼は比較的空いている」というスタイリストの証言もあり。ただし、今回の冬のクリアランスは、3年ぶりに「日替わり」が実施されるので、6日(土)、7日(日)、8日(月)の朝は争奪戦必至だ。


また、お買い得品は、エスカレーターを下った右手にあるカウンター横が狙い目。1万円台から奥に向かって価格が高くなるので、予算に合ったコーナーでお買いものをお楽しみいただきたい。3万円以上のご予算なら、グッドイヤーウェルトやマッケイ、セメントなど靴の製法でもセレクトできるので、一人で悩まず「欲しいイメージ」をスタイリストに伝えて探してもらうのも、クリアランスの裏技の一つ。

さらに、上述の「むくみ」対策にもなるが、クリアランスでは、お手持ちの靴下を何種類か“持参”するのが、最適なフィッティングの靴と出会う近道。特に、「1足をビジネスでもカジュアルでも履く」場合は、厚さの違う靴下を用意していただくのが得策だ。

画像はイメージです。

3年ぶり復活の「日替わり」3日間を狙え!


今回注目したいのが、メンズ館地下1階=紳士靴の目玉企画として3年ぶりに登場する「日替わり」提供品。1月6日(土)は英国・イタリアの“クラシック”靴が32,400円均一、7日(日)はデザイナーズ(シューズラボ)靴が同じく32,400円均一、そして8日(月)は、英国・イタリアの逸品ブランドが86,400円均一。ブランドも<ステファノ・ベーメル>、<ヴァーシュ>や<マグナーニ>などがお目見えし、靴ファンならずとも見逃せないラインアップとなる。

さらに、クリアランスセール初日の4日(木)は、英・ノーザンプトンの老舗シューメーカーの"定番"靴がデザイン・サイズ豊富に登場。国産ビジネスシューズは1万円台から、英国・イタリアの老舗ブランドたちも5万円以下で多数登場する。

このほか、カジュアルシューズでは<コールハーン>をはじめ、<ブッテロ>のブーツなど、おなじみのブランドが続々と。イタリアの技巧派レザーブランド<マルセル>など、「もうちょっと安かったら……」という思いを実現する破格プライスに乞うご期待!