デニムは語る。
果たして彼はいくつになったのでしょうか…?先週までは、フランスのとある場所でお気に入りのリラックスウェアを着て、贅沢な時間を過ごしていたと連絡がありました。
1年に1度の大切な記念日を、友人たちと秘密の場所で過ごしたのだとか。楽しい一日になったでしょうか、今度ゆっくり話を聞かせてくださいね、CHALIE♪
さて、3月30日(水)からTHE GALLERY by CHALIE VICEでは「デニムは語る。」というテーマで、広島県の備後地方にある尾道市で作られる“尾道デニム”をご紹介しております。
「時に洋服は、身につける人自身よりも雄弁に、その人のことを語ることがあります。
その意味で、「デニム」は、最もおしゃべりな衣服。だって、そこに刻まれたダメージは、着る人のライフスタイルそのものを表しているのだから。
どんな風に、どの部分の色が落ちているのか。どんな擦り切れ方をしているのか。そして、その人に、どれだけ馴染んでいるか。元来、ワークウエアであったデニムは、着る人のスタイルに応えて、その味を増してゆきます。
尾道デニムは、様々な職業・生き方の人々が穿き込んで育てることで完成する、世界にも類を見ないデニム。尾道という場所の温かさ、人々の真摯さ、働くことの美しさ…そんな物語が込められています。
初めてその一本に出会った時、その姿が語る背景に、圧倒されたのを思い出します。 ――CHALIE VICE」
リアルユーズドデニム、脚のサイズに合わせて作られたデニム、職人の声を聴いて作られたデニムなど、多数ご用意しております。
ぜひギャラリーにて、デニムが語るストーリーを体感してみてください。
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<尾道デニムプロジェクト>チャーリー・ヴァイスが出会った「おしゃべりなデニムたち」(1)出張販売会を開催中
<尾道デニムプロジェクト>チャーリー・ヴァイスが出会った「おしゃべりなデニムたち」(2)|産地の人が穿いて育てていく一期一会のデニム
ONOMICHI DENIM 販売会
備後の職人の手によって作られるデニムの魅力を、尾道の街と人を通じて伝えていく。尾道デニムとは、尾道の街で暮らし働く人々の物語が刻まれたデニムです。街の魅力、働くことの素晴らしさ、そして自分の相棒とも言うべき1本のデニムへの愛情。
CHALIE VICEと昔からの友人であるプロジェクトメンバーが、“働く人”と“ものづくり”が感じられる尾道デニムをご紹介します。
□会期:2016年4月2日(土)・3日(日)・9日(土)・10日(日)
□時間: 11時~6時30分
*本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。商品の情報は予告なく改定、変更させていただく場合がございます。
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03-3352-1111(大代表)