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三越伊勢丹オンラインストアのメンズおすすめ記事
三越伊勢丹の公式通販サイトでは、百貨店ならではの人気アイテムや限定品を取り扱っています。HOW TO記事やアイテム特集などメンズのおすすめコンテンツをご紹介。
インタビューやおススメのアイテムを紹介!
伊勢丹新宿店メンズ館が15年ぶりとなるリモデルを経て3月16日(土)にグランドオープンする。昨年11月のオーセンティックウエア(7階)と紳士靴(地下1階)を皮切りに始まったリモデルの第2弾として2月27日(水)に全貌を明らかにしたのが、6階=メンズコンテンポラリーだ。メンズコンテンポラリー最大の見どころは新たなコンセプトで構築した編集コーナーの“スタイルマスター”。「一言でいえば、スタイルやシーンではなく、人にフォーカスした編集。ファッションやカルチャーに精通したデザイナーやブラン
リカルド・ティッシがチーフ・クリエイティブ・オフィサーに就任し、初めてとなる<BURBERRY/バーバリー>2019年春夏コレクション。この記念すべきデビューコレクションが2月27日(水)、メンズ館1階=プロモーションにオープンしたポップアップストアで国内初披露となった。 リカルド・ティッシが築き上げる、新時代の「キングダム」 主要なメゾンブランドのデザイナー交代が、一気に進んだ2019年春夏シーズン。なかでも大きな話題となったのが、17年間にわたって<バーバリー>を牽引し、フ
仕上げの工程(=一分)である出し縫いのみ機械に頼る九分仕立てを死守するイタリアはボローニャの至宝、エンツォ・ボナフェ。最後の来日といわれてから5年。83歳の名工がトランクショーに合わせてふたたび訪れ、その半生を振り返ってくれた。「日本との取引が始まって30年。縁のある国だからね」 靴業界に足を踏み入れたのは13歳の年。親戚が<a testoni/ア・テストーニ>で働いていて、そのツテを頼って潜り込んだんだ。うちは戦争でとても貧しかった。子どもたちは履くものさえなかった。戦争が終わって、母親は
初めての革靴も買い替えも要チェック──新しく、正しい靴を履いて、新年度への準備を 着こなしで迷ったときの正解は、まず「間違いない」ものを身につけることが鉄則だ。これから就職活動が始まる学生や春を迎えて買い替えたい新社会人、さまざまな場で活躍するビジネスマンのスーツスタイルの決め手はやっぱり「靴」。靴の選び方を押さえておけば、正々堂々と立ち振る舞いができるものだ。今回はメンズ館地下1階=紳士靴で、見た目もコスパも間違いない本格紳士靴をピックアップ。「19,000円*から選べる、紳士靴の基本にして定番の"黒
さる2月16日(土)、靴磨き選手権大会2019が銀座三越9階のテラスコートで行われた。 2代目王者は寺島直希さん。石見さんに続き『TWTG』が連覇 靴磨き選手権大会──昨年はじまったばかりのイベントながら、はやくも靴磨きの盛り上がりを周知するイベントとして機能し、今年は軽く三桁の観客が決戦を見守った。モニターの向こうの視聴者を含めればその数はおそらく数万にのぼったにちがいない(大会の模様は昨年に引き続き、ニコニコ動画で放映された)。立ち見客が通路にもあふれる会場はほかのフロアより1〜2℃高かったような気
タンスの肥やしが生き返る――メンズ館5階=メイド トゥ メジャーの一角にあるお直し工房<SARTO/サルト>がその実力を発揮する「洋服のリフォーム」企画。第1回となる今回は、タンスの肥やしになっていたライダースジャケットが主役。レザーノリフォームを担当する内田秀実がビフォーアフターを解説する。 「大切なモノを預かって直す仕事だからこそ、お客さまの要望に応えていく」という<SALTO/サルト>の内田秀実 タンスから出したらカビが生えて退色していた! 一生モノのつもりで買ったレザーだから長く大事に
ヴィジェバノにあらたなシューブランドが誕生した。<EDOARDO GIARDINI/エドアルド・ジャルディーニ>がそれだ。一言でいえばヨーロッパ貴族のスタイルをモダンにブラッシュアップした、ということになるのだが、その目指すところは一味違う。 エドアルド・ジャルディーニは1624年にまでさかのぼれるイタリア貴族の末裔だ。あのモナコの王子とは幼馴染で、王子の家でF1を観戦したこともあるという。老舗ファブリックメーカーの嫡男でもあるエドアルドはミラノの名門、ボッコーニ大学で経済学を修めると<ジョン ロブ>と
「社会人になったからにはリクルートスタイルとは一線を画して、セオリーに忠実にビジネスシーンでのおしゃれを楽しんでもらいたい」とフレッシャーズにエールを贈るメンズ館7階=オーセンティックウェアのセールスマネジャー、太田陽介。「ブルックス ブラザーズに始まり、ブルックス ブラザーズに終わる」といっても過言ではない男の基本のスーツ、ブレザーでファッションディレクター、スタイリストとして活躍する青柳光則氏にフレッシャーズのためのVゾーンコーディネートを依頼した。華々しい社会人デビューを飾るためにも、参考にしてみて
この春、伊勢丹メンズ館は大きくリニューアルされる。フロア構成や取り扱いブランドの再編成とともにオーダー環境の拡大など、より深く、よりパーソナルな空間へと生まれ変わろうとしているのだ。このリモデルにあたりメンズテーラードクロージングを担当し、「アルチザン」をキーワードに新たに誕生する編集売場の指揮を執るバイヤーの山浦勇樹に、今回の新ショップへの想いを聞いた。===== 「とくに意識したのはパーマネントやアルチザンといった、メンズ館の春夏キーワードにもなっているテーマ性です。伊勢丹メンズ館はつねに世界中から
昼間の陽射しに春を感じるとき、年を越してきた冬アウターはちょっと重く感じてしまうもの。そんな「ジャケットだけでは心許ない日」に重宝するのが、冬に着るコートとは一線を画すほどの軽快さを実現する“春アウター”だ。見た目はしっかりしていても、素材に薄・軽なナイロンを採用したり、コットン素材でも縫製の進化で軽くなるなど、ジャケット感覚で羽織れる新作が今シーズンは目白押し。イセタンメンズネットでは、近年では類を見ないほど充実している春アウターを3つの切り口でピックアップした。 1. 素材と仕
バレンタインまで10日!今年は甘いスイーツと共に、気の利いたプチプレゼントも贈ってみませんか? もちろん甘いものが苦手な相手には、スイーツの代わりにギフトを贈っても喜ばれるはず。イセタンメンズネット編集部が、3,000円台で買えるアイテムをチョイス!さらに番外編としてこの時期ならではの、スイーツにまつわるアイテムも特別にご紹介します。 『2019年バレンタイン』に関する記事はこちらら J-WAVE(81.3FM)×ISETAN MEN'S"FLOWER VALENTINE 201
前編に引き続き<イシカワ>洋服ブラシを継ぐ二代目、石川賢吾さんにインタビュー。お父さんが作るブラシのどんなところがすごいと思いますかと訊ねると、「何が違うのかを考えたら、全然違います。本当にやっていることがすごいんですね。より使いやすく、より長く使えるようにお客さまのことを考えて作っている。あんなに口が悪いですが(笑)、優しい人で、それがブラシによく出ている。ブラシ作りを知ってから尊敬する人になりましたね」と言います。世界が認める洋服ブラシを“発明”した和男さん(前編)と合わせてご
多彩なラインナップを誇る「秋冬の定番」として凄まじい人気の<CANADA GOOSE/カナダグース>から、遂に春夏コレクションが伊勢丹新宿店に登場!同ブランドでは、昨年に続き2シーズン目となる春夏だが、既に「春の新定番」となりうる名品揃いだ。メンズ館7階=オーセンティックウエア担当バイヤーの柴田信友は、今春夏を"寒さを凌ぎ、風や雨から守る"全6アイテムをピックアップ。伊勢丹オンラインストアのみの展開で、2月下旬より順次販売を予定している。 在庫僅少の2019年春夏コレクションが2月下旬より
筆者が<CLOUDY/クラウディ>代表の銅冶勇人氏が語った記事(https://www.imn.jp/post/108057199162)を読んでから臨んだインタビュー。アフリカのカルチャーをファッションに取り入れることで、現地の経済発展に寄与したいと言う彼の崇高な願いを伊勢丹メンズ館がバックアップするという図式に、近年話題の「エシカルファッション」や「フェアトレード」というキーワードを頭の片隅に置いていたのだが、現場でお会いした銅冶氏にハナからその2語を否定された。 <CLOUDY/クラウディ
<イシカワ>の洋服ブラシは、羽毛のように柔らかく、さらにコシがあるのが特徴の馬毛「尾脇毛(おわきげ)」を使ったブラシで、生地を傷めにくく、素材本来の風合いを蘇らせるとして、時には生産が追いつかないほど人気の洋服ブラシ。作るのは、「親子でのツーショットは初めてだな」と言いながら少し照れたようにポーズをとるブラシ職人の石川和男さんと息子の賢吾さん。ブラシの誕生秘話を聞こうと訊ねると、「自慢じゃないけど、この素材で、このクオリティで、手をかけてブラシを作ろうという職人がいなかったんですよ」と和男さん。世界が認め
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インタビューやおススメのアイテムを紹介!
メンズアクセサリー(ジュエリー)は、着こなしがシンプルなときにスタイリングのポイントとなる重要なアイテム。どんなアクセサリーを選んで、どのような着こなしに合わせれば、効果的にコーデを格上げしたり、女子ウケをよくしたりできるでしょうか。本記事では、3つの着こなし別にアクセサリーの合わせ方とおすすめのアクセサリーを特集でご紹介します。伊勢丹新宿店 メンズ館1階 ジュエリーコーナーで人気のブランドの商品を多数ピックアップしているので、ぜひコーデに取り入れてみてください。 HOW TO 1 メンズアクセ
ファッションに関する疑問やHOW TOを紹介!
クールな男を演出するアウターとして、この数シーズン人気を集めている“レザージャケット”ですが、お手入れの必要性についてはご存知でしょうか。 スキンケアと同様にこまめなお手入れが、5年10年と長く着用できるコツであり、革の馴染みやシワの入り具合なども左右します。 今回は、革靴をはじめ、レザーアイテムのケア製品を主に取り扱う<コロンブス>のマイスターで、レザーアイテム全般のお手入れに関するスペシャリストでもある松戸 啓明さんに革ジャンのお手入れについて解説してもらいました。 日常の基本的なお手入